2011年6月14日〜6月17日
ヒットルアー: イワトビぺんしる 等
ヒットフライ: パラシュート、CDCカディス、ガディス 等
今年はBigFightに伺うのがだいぶ遅れてしまいましたが、北海道は季節の進みも遅かったようで、やっと暖かくなりだした時期に伺うことができました。松本家の皆様も、ミルクも元気で、暖かく迎えていただきました。
さて、今回のテーマは、
イワトビぺんしるで遊ぶ事。BigFight松本のルアーですから、本州では釣れることが分かっていても、ここで釣れなくてはいけません。順調に釣れているとは伺っていましたが、やっぱりはらはら、どきどきです。実際に使って見ると、思っていた以上に飛んだのには驚きでした。あんなに飛ぶとは思っていなかった。やはり本州の釣り場ではそんなに飛ばす必要がないので、フルキャストしていなかったんだということに気がつきました。釣果はまずまず。朝一は各池で1〜2匹は確実に騙せましたし、日が高い時間も池の奥で大きな魚を引きずり出すことができました。満足です。
前半2日はぐずついた天気でしたが、後半は晴れてとても気持ちがいい。この美しい自然の中で釣りができるって、とっても幸せです。
2011年9月27日〜9月29日
ヒットルアー: こざらしNano(ワンフック ver)、イワトビぺんしる、への字ファイター MD、KFS 0.8g 等
ヒットフライ: パラシュート、CDCカディス、ガディス、スティムレータ 等
今年最後の北海道釣行です。今回の目的もひたすらのんびりすること。なにかと忙しかったので、北海道でのんびり。って言うか、最近BigFightでのんびりという釣行が気に入ってしまっています。今回は、ニセコのコンフォートインに宿をとったので、朝のんびり出勤して、夕方早めに引き上げるという大名旅行となりました。
先月は渇水気味だった池ですが、台風のせいか今度は満水ぎみでした。魚の調子も上がり気味で、どの池もよく釣れました。ルアーも相変わらずトップでも釣れます。最盛期ほど力のあるバイトではなく、浅く食うようなバイトでしたが、バイトの数は多く、どの池でも楽しめました。
もうすこしすると、秋の荒食いの季節にはいり、魚の活性もよくなるのではないかと思います。北海道は秋が早く、そろそろ風が冷たくなってきました。
2011年8月26日〜8月29日
ヒットルアー: こざらしNano(ワンフック ver)、イワトビぺんしる、への字ファイター MD、KFS 0.8g 等
ヒットフライ: パラシュート、CDCカディス、ガディス 等
今年3回目の北海道釣行です。今回の目的はひたすらのんびりすること。夏が暑かったので少々ばてぎみです。涼しい北海道で、朝晩釣りをして、あとはのんびり。贅沢旅行です。
今年の北海道は雨が少なかったのか、BigFight松本の池は渇水ぎみでした。渇水のせいか下の池(6号、7号)の魚のごきげんはいまいち。でも上流の池ほと渇水の影響は少なく、よく釣れました。どちらかと言えば、フライよりルアーの方が簡単だったかもしれません。魚が水面を見ている時間や場所は限られていたようですが、ルアーのシェード打ち、ドライフライのライズ打ちで活性のある魚を狙って釣ることができました。ルアーはトッププラグ、水押しの強いクランク、フライは大きめのフライがよかったようです。まず魚にルアーやフライを見つけてもらうのが大切だということがよくわかりました。
2011年7月19日〜7月22日
ヒットルアー: こざらしNano(ワンフック ver)、イワトビぺんしる 等
ヒットフライ: パラシュート、CDCカディス、ガディス 等
札幌でちょっとばかり用を済ませた後、またBigFight松本にやってきました。東京は35℃ちかくの猛暑が続いていたので、北海道は天国です。北海道では昨日まではっきりしない天気が続いていたそうですが、今日から夏らしい天気になったとのこと。それでも日中で気温が25℃くらいですので、とっても過ごし易い。また、夏らしい天気になった日とあって、この日の夕方はトップ天国でした。特にこざらしNano(ビックファイト用に作ったワンフック仕様)は、爆釣で本当に1投1匹状態でした。
19日から22日まで松本さんにお世話になったのですが、どの池もとてもよく釣れました。特に奥の池は魚のサイズも大きくなり、また夏で魚の調子が上がっているので、ラインブレークが心配になってしまう程のファイトになってしまいます。フライはもちろん、ルアーでもトップに出てくれるので、迫力がありとても楽しい。本当にたっぷり遊ばせていただきました。
北海道道央の尻別川の上流に位置する大滝村にある有名な管理釣り場です。自然の池を利用した
7つのポンドからなっており、それぞれのポンド毎に性格を変えています。水質はファーストポンドのみやや濁りがありますが、他の池はクリアです。魚影も濃く、魚体もネイティブと見まごうばかりのきれいさで、引きごたえも充分。まるでナチュラルフィールドにいるようなすばらしいロケーションの中でニジマスとのファイトを堪能できます。
渓流でロール系のキャストの必要性を実感して、
急遽アンダーハンドの練習を始めました。
今年からBigFightで売り出したイワトビぺんしる。
1シーズン投げ続けられても、まだ健在です。
みるくものんびり、夏の終わりを
楽しんでいました。
高田達也さんのスプーニング道場が
開催されていました。
こ〜んなひれピンの魚が
イワトビに出てくれました。
だって、こんなにきれいな魚が
遊んでくれるんですもの。
何を食べているのか、体高のある
魚が多く釣れました。
池に降り立った鴨。こいつらイワトビに
反応するんです。でも、嘴が硬いのか
フッキングはしなかった。
こざらしNanoを魚が必死に追っかけてきて、ヒットします。
元気な魚のファイトに、ティペットを
切られることもたびたび。