わたしのタックルの紹介です。


過去のタックル(2006年)はこちら。

さちこのプラグチューニングはこちら。



お気に入りのロッド:

(リールに比べれば)ロッドは値段じゃないというのは本当だと思います。でも、いいロッドはやっぱりいいですよね。釣行回数が多い割に全然上達しない私にとっては道具は腕の悪さをカバーしてくれる重要な要素です。好みのロッドは感度が良くてややファーストテーパーでしゃきっとしているもの。それから、ものぐさで一度に何本もロッドを出すのがあまり好きではないので、適合ルアーウェイトに巾のある、スプーンからプラグまでこなせるものを使うことが多いです。あとひとつ選択のポイントを上げるとすれば、軽いものを好みます。

ufmウエダ ストリームトゥイッチャー ボロン TS−56UL

きびきびとしたバツグンの操作感と感度のよさ、渓流用ロッドにもかかわらず大型の魚を軽々と寄せてくるバットパワーを併せ持つロッドです。また5ft6inというとりまわしの良い長さにも関わらず、最近主流の6ft後半の長さに負けない飛距離が出ます。けして新しい設計のロッドではありませんが、いまだにこれ以上に気に入ったロッドはありません。ロッドの重量を軽減するため、アルミスクリューシート&SICガイドのモデルを使用しています。6ft2inモデルも持っているのですが、こちらはややティップが硬く軽量スプーンを使うと食い込みが悪くなるようです。

ufmウエダ バックウォータースペシャルBWS-64T,510T

感度のよさときびきびした操作感はストリームトゥイッチャーと共通しますが、このロッドの方がよりシャープで繊細です。当たりの出方もより鋭敏な出方をします。巾のあるルアーウェイトに対応していて、軽量スプーンからミノーイングまで1本でこなすことができるのが魅力ですが、特に2g以下の軽量ルアーで本領を発揮します。ウエダのロッドとしては特別飛距離が出る方ではありませんが、使いやすい長さでそこそこの飛距離が出ます。ガイド径が小さいのであまり口径の大きいリールや太いラインは向かないようです。このロッドの最大の長所は「アキュラシー」。非常に正確に狙った場所にルアーを届ける性能を持っていて、この性能に関しては他のロッドとレベルが違うといった印象があります。また非常に軽いことも長所で、64Tでも1日中キャストを繰り返しても負担とならない重量です。不満としては、ティップから先端1/3くらいの部分にもうちょっとパワーがほしいと感じています。ティップのパワー不足+ATガイドの影響ではないかと思うのですが、水の抵抗が大きなディープダイバータイプのクランクを使った場合にフッキングが甘くなる事があります。バットパワーについては、510T・64Tのいずれも中程度。大型魚でもやりとりすれば問題なく対応できますが、一方的にぐいぐい持ち上げるようなファイトはちょっと無理。おそらく30cm前後までの魚をターゲットにしているのではないかと思います。ATガイドのためか、ビンビンと硬い振動が手に伝わる感じがあり、手指への負担は大きいようです。


お気に入りのリール:

どちらかと言うとダイワ派です。スプール径が大きくトラブルが少ない事と、多少手荒に扱っても大丈夫な堅牢さ、そして軽量ローター故の感度のよさがその理由です。というのは後からついて来た理由で、はじめて買ってもらった高級リールがダイワだったから、という方が正しいかもしれません。あたりをリールで取るので(ラインあたりを取れないので)いいリールじゃないと魚が釣れない、と言っているうちにどんどん高級機種に慣れ、すっかりスポイルされてしまいました。もう今となっては元にはもどれません。だって使いごこちがいいし、ものすごく軽いし、楽なんだもん。

DAIWA EXIST1003

これを使ってしまうともう他のリールには戻れない、というほどいいリールです。EXIST2004と比較して20g以上軽量化されているだけでもすごい事なのですが、単なる軽量化ではなくローターを軽くしたことによって感度が向上しています。また、スプールの口径が小さくなっているにも関わらず2004と同等以上に飛距離が出ます。「オシュレートを最適化したから」だそうですが、ここまで完成度を上げた開発スタッフは本当にすごいと思います。ただ、2004の時から変わらないけたたましいドラグ音を何とかして欲しかった!このドラグ音だけはどうしても我慢できないのでドラグピンをつぶして音を小さくしています。このあたりも「自分のリール」という感じがして愛着がわいています。ドラグ音と、ハンドルがやや短く巻くときにちょっと窮屈な感じがするのがささいな弱点と言えます。

シマノ’04ステラ1000(シャロースプール)

DAIWA派の私ですが、ステラはやはりいいリールだと思います。特に、どこまでも滑らかなすべり出しの後に粘る04ステラのドラグは最高です。そして、圧倒的な静寂性。静寂ってリールにふさわしい形容詞ではないと思うのですが、このリールを表現するには適切な言葉です。このリールを使っていて、密やかにすべり出すドラグを感じていると、リールを生き物にしようと試みるSHIMANOの企てはいくぶん成功しているのではないかと思います。無理に密巻きにしているために発生するライントラブルと、滑らかさのために感度が犠牲になっている部分があるのが弱点ですが、非常にレベルの高いリールである事は間違いありません。

ダイワ EXIST2004

ガイド径とタックルバランスを考慮すると、ストリームトゥイッチャーには2004、バックウォータースペシャルには1003という組み合わせがベストではないかと思います。私の2004は1003同様ドラグピンをつぶして静音化してあり、自分にだけ聞こえるかすかな金属音はとてもいい感じです。またハンドルはZPIのカーボンハンドルを使用していますので170gくらいの重量になっています。飛距離も充分出ますし、パワーという点では2004に軍配が上がります。ドラグ性能や巻きのスムーズさももちろん文句なしで、1004同様非常に快適に使えるリールです。


お気に入りのライン:

ナイロンかフロロかと言われればナイロンが好きです。トラブルの少なさと軽いことによるルアーの飛距離のアドバンテージがその理由です。ライン変化を眼でとるあたりのとり方はしませんし、圧倒的にクリアウォーターでの釣りが多いので魚に見えにくいクリア系〜ミスト系のカラーの糸を使用しています。スプーンはあまり使わないので「魚がくわえた時の違和感」はあまり気にせず、割と伸びの少ない糸を使っています。ホームグラウンドの魚のサイズが大きめなので、強度を重視し、あまり細いラインは使いません。最近のラインは細くても引っ張り強度は充分なのですが、細くしてしまうとどうしても結節強度が落ちるようです。普段使っているナイロンラインで強度が不足している場合や、ボトム中心の釣りになる時にはナイロンフロロの重合ラインを使用します。

NIKKO(ユニチカ) 鱒族 3lb・4lb +シリコンコートスプレー

普段メインで使用しているのが鱒族3lb+PEにシュ!です。(このラインはノンコートラインなのでスプレーが必須です。スプレーしないで使うとこんなにダメな糸もないというくらいダメで、使った事を後悔する事間違いなし!(笑))300m巻を75mづつ4回に分けて使います。300mで1400円程度ですから、スプレー代を入れても1回400円弱と非常に経済的なのが最大の魅力ですが、愛用している理由はそれだけではありません。この糸、実は非常に感度がいいのです。昔ながらの4lb=1号の太さがある糸なので、細めのラインにくらべると伸びが少ないせいかも知れませんが、ナイロンラインで同じポンドテストであれば、M社やS社やD社などの高級ラインと比べても感度的にはこの糸の勝ちだと思います。また、太さがある分強度もあり、安心して使うことができます。ただし、糸むら!!があり、これにあたってしまうとまったく全然だめ。ルアーロストの山を築く結果になってしまうため、まめにひっぱって強度を確認し、だめな部分はすててしまう覚悟が必要です。また、伸びが少ないのために急激にかかる強い力には弱く、特別高性能のものである必要はありませんがきちんとドラグが効くリールを使う必要があります。まあ、何によらず使い込んでうまく使いこなす努力が必要という事だと思っています。新しい糸が発売されるといろいろ試しては見るのですが、強度・しなやかさ・カラー・感度・価格・飛距離(細さ)のすべてを満たす糸には残念ながらまだめぐり逢えません。そんな中、手頃な割にはよく働いてくれるいいヤツだと思っています。

DAIWA プレッソライン サイトスタイル 2.5lb、3lb

鮎用ラインの素材を使っているため引っ張り強度はとても強く、通常のエリアフィッシングであれば2.5lbでまず問題ないのではないでしょうか。サイトスタイルはミストカラー(ごく薄い水色)ですが、このカラーは水中に入ると一番見えにくいカラーです。こちらの糸も普通(4lb=1号)の太さの糸なので結節強度は問題ありません。やや伸びがある分鱒族よりは感度が落ちますが、気になるほどではありません。この”伸び”ですが、スプーンをくわえた鱒に違和感をあたえず、長くバイトさせておくのにちょうどいい程度で、軽量スプーンでの釣りに最適化されている感じがします。またすべりが良くとても飛距離が出ます。弱点は、鱒族同様糸むらもしくは”ハズレ”の部分があり、この糸本来の強度からは考えられないような切れ方をする場合があります。ラインの傷以外にも時々ひっぱって強度をこまめにチェックしてやる必要があるようです。

Factory Nato ミラクルスタッフ 3.5lb、4lb

3.5lbで0.7号、4lbで0.8号とちょっと細めなので鱒族より飛距離がほしい時に使います。細めのラインの中ではかなり強度がある方ではないかと思います。糸むらがないので安心して使う事ができます。もともとコーティングされている糸なので本来はスプレーはしなくていいのかも知れませんが、この糸、かなり吸水し、吸水すると強度が落ちる傾向があるのでコーティング剤をスプレーして使っています。(糸によってはスプレーするとだめになってしまう糸もありますが、これは大丈夫でした。)細い分鱒族よりは伸びるので感度はいくぶん落ちます。

デュエル X−TEX トラウト ニューリーフカモフラージュ・ストリームブループロ 3lb 4lb

ナイロン・フロロ重合ラインです。感度はバツグンですし、強度も申し分ありません。特にスレに強いのでめったに行かないナチュラルフィールドではこのラインを使っていますが、4lbで2人乗りのボート、6lbで3人乗りのボートがひっぱれるくらい強度があります、(って、どういう状況かわかりますよね。切れてほしい時にはゼッタイ切れないんだから(大笑))。フロロが入っているために重いのと、寒い時にトラブルが出るのが弱点です。


お気に入りのフック

もしかしたらタックルの中で一番重要なのはフックかも知れないと思います。何しろ一番魚に近い所ですし、どんなにいい動きをするルアーもフックがなければ釣れないわけですから。土・日にエリアで鱒釣りをしていると、ショートバイトは日常的に起こります。つつくような小さなアタリをのせる事ができるかできないかという時、いいフックは極めて重要。そういうわけでフックにはかなりこだわっています。形状については釣り方やルアーとの組み合わせもあるのでどれがベストと一概に言えないのですが、ささりのよさと強度を重視して選んでいます。

Nato ハイパーフックII 

一番気に入っていてメインで使っているのがハイパーフックIIです。ささりのよさ・ばれにくさに加えてじゅうぶんな強度を持っている点が気に入っています。1.5gくらいまでの軽量スプーンで#8、それ以上のスプーンとプラグは#6をメインに、状況と魚のサイズも考慮して使用しています。じょうぶな分やや重量があり(#4=0.09g、、#6=0.08g、#8=0.075g)1g未満の軽量スプーンでは動きに影響する場合があります。また、時々焼きの甘い製品があり、そういったものにあたってしまった場合には横からの力でねじれるように変形する事があります。

がまかつ 58BL #4〜#6

Neiさんプロデュースのフック。非常に鋭いポイントとひねり、スプリットリングに装着しやすい斜めのフックアイが特徴です。ポイントの鋭さと強度は文句なしですが、かなり強いひねりが入っていて、ひねりと合わない方向からのバイトだとフッキングしなかったりかかりが浅くなる傾向があります。また斜めのフックアイが災いしてルアーによってはテンションのかかる角度とポイントの向きが一致しない事があり、このケースでもささりが浅くばれやすくなります。ハイパーフック等と比べると1番手から2番手大きなサイズを使うとちょうどいいようです。

Rodeo Craft ハニカムフック #6

クランクに向いた形状なので最近使っています。ささりはとてもいいのですが、シャンクがやわなのかリリースの時にのびる事が多いのが問題です。これもそうですし、プリズムフックもそうなのですが、先端の直線部分がほんとにあっという間に開いちゃうんです、リリースがへたなのかな〜。


お気に入りのスプーン:

小さな金属の板がなぜあんなにも鱒たちの心を捕らえるのか、とても不思議です。いちばんシンプルで、いちばんいろいろな使い方ができるザ・ルアー・オブ・ルアー。その分腕で差が出るルアーでもあります。スプーンでさくっと釣れるとかっこいいと思うのですが、私自身は正直なところスプーンの釣りは得意ではありません。それでも数種類のスプーンを愛用しています。

アルフレッド 2.7g 1.5g

管理釣り場用のスプーンとしてはすでに古典の部類に属するかと思いますが、いまだに一番信頼をよせるスプーンのひとつです。スプーンがへたくそな私が使ってもちゃんとそれなりに釣れるのが嬉しいところで、さすがに「誰にでも釣れる」をコンセプトに開発されただけの事はあります。2.7gについては本当は2.2gしかないとか金型と材質が変わってから動きがかわってしまったとか、ちょっとケチがつきぎみですが、それでもなかなかです。そして、私のウォレットにはなんと!takadaさんにいただいた旧タイプのアルフが潜ませてあり、ここ一番、という時にはこれを使おうと思いながらもったいなくてなかなか使えないでいます。

アングラーズシステム BUXエリア 2.5g 1.5g

こちらも定番中の定番ですが、やはりはずせないもののひとつです。Buxの振幅の大きな動きとナチュラルに入るイレギュラーアクションは本当に鱒によくアピールしますよね。DonaはBuxの隙間を埋めるウェイトと泳層(Buxより表層)をカバーする事で使い分けがしやすく設計されていて、Bux同様よく使います。

柿田川フィッシュストーリー KFSスプーン 0.8g

表層引きおよびバーニングのしやすさではピカイチではないかと思います。色もいろいろ揃っているし、お値段も安めです。でもKFSの受付でしか買えません。そういう訳で他の釣り場の鱒はこのスプーンを見たことがないようで、どこに行ってもよく釣れるもののひとつです。

マルキューノリーズ 鱒玄人ウィーパー 0.9g 1.5g

スレ気味のニジマスにはとてもよく効くスプーンです。重さの割によく飛び規則正しく泳ぎます。私が一番関心しているのは心憎いまでにツボを押さえたカラーが揃っていること。ブラウンクリケット、半月、放流赤金、などをよく使いますが、同じ赤金でも他のメーカーの赤金とは魚の反応が違う、なんてったって放流には放流赤金だよね、と思ってしまいます。

サトウオリジナル Answer 16g、13g、10g

2年に1回くらい北海道にカラフトマスを釣りに行く時に持って行くスプーンです。鮭釣り用として発売されているスプーンを色々使いはしましたが、私の乏しい経験の中ではAnswerが圧倒的な実績ルアー。そういうわけで、カラフト用のスプーンはもうこれだけでいいと思っています。非常に複雑なカラーリングパターンがあり、東京では店売りで置いているところが少ないので、サトウオリジナルさんに通販で好きなカラーを注文するのがいいようです。

鮭鱒 WILL 2.6g、1.7g、1.3g

最近私のKFS南3号池・スプーンでのヒットは圧倒的にWILLが多くなっています。長さがある分フォルムは大きめなのですが、実にいい動きをします。揚力が強く、とても沈みが遅いので非常にスローに同じ泳層をキープする事ができます。


お気に入りのミノー:

普段はクランク中心で釣りをしているので、ミノーはあまり使いません。でもイワナ釣りとヤマメ釣りにはやはりミノー。というわけで、ほんのちょっとだけ...。

スミス D−コンタクト D−コンタクト63

D-コンのスモルトはあずのみのフィッシュングセンターのヤマメの大好物。ミノーイングのへたくそな私が唯一ヤマメを狙う事の出来る貴重な釣り場なので、スモルトをいっぱい持ってお邪魔します。

D-コン63の方は釧路川のアメマス釣りで活躍してくれています。強い水押しと流れにまけず、けなげに泳いでくれます。

JUNミノー (サイズ・カラー各種)

ヒラウチミノーの傑作のひとつ。とても美しいミノーでもあります。使い手がヘタなのでその力量を発揮する機会に恵まれない、気の毒なルアーなのですが、それでも実績充分なところはさすがです。


お気に入りのクランク そのほか:

ルアーの中でいちばん好きで、いちばんよく使うのがクランクです。なぜなら、クランクは投げて巻くだけで釣れるから。もちろんクランクの釣りにもテクニックはある(ようです)し、チューニングをする事もありますが、基本は投げて巻くだけ。ほっといても(たいていは)沈まないし、ティップでコントロールしなくても(たいていは)きまった泳層で泳ぐし、ああなんてらくちん。本当に自分で何もしないで釣りたいんです、私。

ラッキークラフト クラピー(シャロー・ミディアム・ディープ・ボトム)

トラウト用クランクとしては定番中の定番。エリアの釣りでは安定した釣果を誇ります。同じ形状のボディ=おなじ動きでリップとウェイトにより潜行深度を変えたタイプが4つ(上記に加えてボトムがあります)発売されているため、棚を絞り込むためのパイロットルアーに適しています。私の好みからするとオリジナルの状態では浮力が強すぎるため、ウェイトを張ってチューニングを施し、シングルワンフックにして使っています。

九重ニョロニョロオリジナルルアー(ココニョロ) (カラー各種)

大分県玖珠郡の山間、清流玖珠川のほとりにある九重フィッシンリゾートは、環境に恵まれた居心地の良いエリアです。ポンドもクラブハウスも、釣りが好きで好きでしかたがない二人のオーナーの手作り。こんな釣り場が欲しいという夢を形にした、お二人の愛情を感じさせるエリアです。ココノエのオーナーのひとりである古味さんは、礼儀正しい好青年なのですが、なんとな〜くいい感じに抜けた味のあるお人柄。そんな古味さんの作るルアーはとぼけた表情からは想像もつかない威力を発揮します。ココニョロと出会い、古味さんとのおつきあいの中でわがままを聞いていただいたり、レポートをしたりするうちに、私にとって一番よく使い、一番思い入れのある、そして最も信頼するルアーとなりました。
ココニョロはもう一つの古味さんルアーであるココクラ(もちろんこちらも愛用しています)同様、発泡ウレタンにFRPリップという素材。この素材を使用する事により、製品のばらつきを抑え、ぎりぎりまで低価格で販売されています。ココクラの1本1350円、ココニョロの1本1500円という価格は、もうハンドメイドルアーの値段ではありません。でも性能はれっきとしたハンドメイド、人気が出るのも頷けます。ココニョロのブレーク後、いろんなメーカーから追随するかたちでトラウト用ニョロニョロ系ルアーが発売された事からもいかにエポックメーキングなルアーだったかが分かりますが、元祖に匹敵する性能を持つルアーはまだ生まれていないようです。

ウラシマヤ TOM (カラー・タイプ各種)

そのユニークな形状と圧倒的な性能は他に類を見ません。ボウズ寸前でこのルアーに何度救われた事か。ここまで性能がとび抜けていると「これを使ってしまうと後がない」という思いのために逆に使いにくくなるほどです。出し惜しみして他のルアーで釣れる時はこのルアーを出さないでいたら、最近ではすっかりヘタになってしまいました(アセアセ)。少量生産のため、なかなか補充がきかないのが弱点でしたが、最近販売システムが在庫販売中心に変わり購入しやすくなりました(喜)。私のクランク好きを決定づけたルアーであり、宝物でもあります。

エフテック モコモワ3

元々シーバス用のルアーを作っていたメーカーから2007年に発売されたトラウト用サーフェスクランクです。ポケっと口を開けた寸づまりのヘビみたいな?魚みたいな?愛嬌のあるルックスなのですが、とてもよく釣れます。しっぽを先頭にした弾丸型の形状とこのサイズ(3cm)なのになんとびっくりの移動重心システムの効果でとんでもなく飛距離が出るので、クランクを見慣れていない沖め表層のマスを狙うにはうってつけ。カラーもなかなかいい色が揃っています。

DuckyCraft(自作) こざらし 4.5cm 約3g

トップの釣りは苦手です。ちゃんとアクションさせなきゃならないペンシルベイトは、なあ〜んにもしないで釣りたい私には向かないルアーの代表選手。でも、ちょんちょんちょん、あ・ちょんちょんちょん、ぐわぁっばぁぁぁあ!とやっている人を見ると、とっても楽しそうでうらやましいのです。そういうわけで、トップ初心者でも簡単に動く「な〜んちゃってペンシル」を自分で作ってしまいました。バルサなのでものすごく軽く動きますし、視認性も良く、飛距離も出るという事で気に入っています。

タスマニアンデビル 17g、13g

Answerスプーンとともにカラフトマス釣りの実績NO.1ルアーです。赤・緑・金のねじねじ模様やピンクに黒のラインが入ったカラー、銀に自分で蓄光ピンクのスポットを入れたものなどを使って貴重な釣果を上げました。大きく左右におしりを振る動き&ウィングを振ってローリングする動きは独特で、スプーンなど他のルアーと波動が違うのが効果を生んでいるのではないかと思います。オリジナルでついているフックはいまいちなので、ワイヤーごと国産フックに交換して使用しています。




  

                          クラピー達とココニョロ達