那須にあるアットホームな釣り堀です。つれないつり堀つり天国と言っていますが、その意味は釣れすぎないということのようです。イワナを中心に、大きめのニジマスと、小さなヤマメが入っています。池は3つで、一番上の池はヤマメ専用池、後の2つは混成池となっていました。水はクリアで、底の方にはノロ(藻)が繁茂していました。一人あたま2kgをメドに放流を行っているそうです。
2003年12月13日
午前10時から正午まで、
今日は10時スタートのちょんの間釣り。スタート時刻が遅く、ライズも少なかったので、看板通り釣れないだろうなと思ってはじめたら、やっぱり釣れませんでした。バラシは2、3回あったのですが、キャッチにはいたりませんでした。だんなはヤマメを2匹釣ったし、フライの方は大きなニジマスやイワナを釣っていらしたので、けっしてこの釣り堀が釣れないということではありません。
釣れなかったのにへんなのですが、実はこの釣り堀はとても気に入りました。規模は大きくないのですが、水も空気も景色もとてもきれいです。一日のんびり釣りをするにはいいところだなと思いました。そしてなによりこの釣り堀には、すーぱーふれんどりーなオーナーがいらして、写真を撮ったり、おしゃべりをしたりしてくださいます。ご夫婦で、せっせと放流してくださいました。それから、つり天国のホームページに載せるからといって、取材されてしまいました。どんな風に載るのかしら、わくわく。(ロッドの名前が見えるように構えてねって言われたけど、ロッドだけアップで出ていたりして〜。)
1st ステージ。
ね、きれいなところでしょ。
2nd ステージ。
小屋を建てていました。
この奥にヤマメステージがあります。
何匹も大きなさかなを釣っていた
フライマン。
くまの釣ったヤマメ。
黒くなってついてきたんだって。
何で呼んでくれなかったの〜。
放流はご夫婦の共同作業。
放流したてのイワナはノロの下に
潜り込んでしまいました。
つり天国の看板のイワナ