東名沼津インターから15分くらいのところにある、2003年夏に新たにオープンした釣り堀です。大きな池が2つ。上の池はクリアから笹濁り、下の池はマッディー。トラウトの平均サイズは大きくて、アベレージサイズが40cmくらい。魚種も豊富で、ニジマス、ブラウン、イワナ、ジャガー、アマゴ、イトウも入っているようです。下の池にはブラックバスもいます。エサ釣り用の渓流エリアもあり、その一部をルアー・フライに解放しています。バーベキュー用の小屋もできて施設が整っています。ロケーションも良く、一日のんびり釣りを楽しむことができます。
2003年9月27日
朝8時から11時まで、29匹 ( ニジマス、ブラウン )
ヒットルアー: トリックトラウト・スプーン 1.8g 黒銀、アルフレッド 2.7g カーキ色(サンスイ特別カラー)、
シャロークラピー マットクリア 他
昨日放流があったばかりで朝一番は入れ喰い。
魚も大きく、噂どおりのグッドファイターぞろいでした。
一匹だけかかったブラウンは、60アップのまるまると太ったいいこでした。
水がクリアで魚影もくっきり
こんにちは〜。
午後は柿田川ですか?
今日は夕方からね。
2004年11月6日・7日
6日 夕方5時半から夜8時半まで、上の池 10匹 ( ニジマス、ジャガー、イワナ)
ヒットルアー: 九重クランク 白、ディープクラピー 蓄光白 等
7日 朝8時から10時半まで、下の池 1匹 (ニジマス) 渓流エリア 60匹以上(ニジマス、ブラウン)
ヒットルアー: アルフレッド 2.7g 蓄光ピンク(自分で彩色)、九重クランク 茶色 等
ここ数ヶ月我が家の懸案だったすそののナイターに行ってきました。1年前、オープンから間もない頃に行ったきりで、その後釣り場がどのようになったのかにも関心がありました。オープン時は、上の池はジンクリアで大きな魚が入れ食い状態でした。その後やや濁りが入るようになったとか、とても難しくなったとかの話は聞いていたのですが、ナイターなら少しは釣れるかも知れないと思い、チャレンジしました。
到着してみると、もう暗くなっているのに駐車場には車がいっぱい。すっかり人気のエリアになっていました。受付後上の池に入りましたが、めぼしいポイントは既に人が入っていて、崖に向かって右手の一番奥が空いていたので、そこに入れていただきました。わりと直ぐにアベレージサイズのニジマスがヒット。ああこれでボウズではないと安心しました。くまも直ぐにグットサイズのニジマスを2匹キャッチ。この池のニジマスはとてもいいファイトを見せてくれます。その後も崖際の奥の方を探ると時々反応があり、2匹ほど追加。他の場所も釣ってみたいので移動することにしました。駐車場側の流れ込みから少し離れたところに移動し、キャストを繰り返しましたが、魚は見えているのになかなかヒットしません。やっぱりこのあたりはスレているんだ。難しいな、と思っていたら、くまがグットサイズのイワナをキャッチしました。いいな〜。羨ましかったので、くまが先に池の左手の一番奥に移動した後、少しねばって私もイワナをゲットしました。くまの後について私も池の左手に移動。ここでルアーをココクラの白に交換しました。その後...キャストすると、なんか釣れた。大きいかもしれない。ばしゃばしゃばしゃ。投げると、あっなんか釣れた、ばしゃばしゃばしゃ...大物の入れ食い状態に突入。ココクラって当たると爆発力のあるルアーなんだと再認識しました。さっきまであんなに難しいと苦しんでいたのが嘘のようでした。バラシも多かったのですが、大きな魚の引きを堪能しました。あ〜楽しかった。
翌日、暗い所で根掛かりを連発してルアーをなくしまくったくまが、やはり明るいところで池の様子を見たいというので、もう一度すそのに。見るだけかと思ったのですが、やっぱりやってみることになりました。昨日最初に入った場所に入って数投キャスト....反応が...無い。回りの方はぽつぽつ釣り上げていらっしゃいますが、やっぱり明るい時は難しいみたいです。見てみるとプラグやバイブレーションなどに反応が良かったようです。
昨日は下の池と渓流エリアをやらなかったので、早々にそちらに移動しました。まずは渓流に入って様子見。実は私は流れのあるエリアが大好きなので、ほんのちょっとした場所でも渓流エリアが解放されているのはとてもうれしい。しかもここのお魚は釣りごろの25cmサイズがアベレージ。うれし〜。1時間あまりで30匹くらいキャッチ。今日もココクラの茶色が活躍しました。下の池に行っていたくまの様子を見がてら池のはしっこで2投ばかりココクラを投げてみると、大きな影がす〜と近づいてきて、はぐっ。下の池でもつれました。くまは下の池で3匹釣ったようですが、なんか下の池は陽が当たっていて暑いのでわたしはすぐに渓流エリアに戻りました。すぐくまもやってきて蓄光ピンクのスプーンで釣り始めました。すると、1投1匹の大爆釣!。渓流エリアには放流があり新しいお魚が入ったようです。くまがやってきて、「すごいよ〜、こうやってスプーンでトゥィッチングすると魚が気が狂ったように追いかけてくるよ。」 え〜私にもやらせて〜っと、くまのタックルを貸してもらうと... うっ、たのし〜。本当に池の中からお魚が沸いてくるように追いかけてきて、ぱくっ。結局30分あまりで30匹以上を追加。本当に1投1匹(くまは20投20キャッチと言っていました)で釣れ続きました。あまりのことにギャラリーもついてしまうしまつ。「すごいね〜、釣れるんだね〜。今日ここで僕も釣りをならうんだけどね」というおじさまがいらっしゃいました。しばらくしてすそののスタッフの方が先ほどのおじさまを含めて十数人の団体さんを引き連れて私たちの釣っているエリアに来られたので、場所を空けて納竿としました。片づけながら、スタッフの方がキャストのしかたやルアーの引き方を説明なさっているのを見学していましたが、なぜか、釣れません.... すいません、もしかしたら今日の放流はこの団体さんの為だったのですか? 知らなかったので、わたしとくまがみ〜んな美味しくいただいてしまいました。 けぷっ。
一年ぶりのすそのでしたが、施設も充実してとてもいい釣り場に成長していました。
くまがキャッチしたホウライマス。
すごく強かった。
ココクラにヒットしたジャガートラウト
かっこいいでしょ。
渓流エリアは入れ食いモード。
うれし〜、うれし〜、うれし〜。
実はこのくらいのサイズが好き。
元気でよく引きました。
朱点が鮮やかなブラウン。
渓流エリアにも大きな魚もいます。
下の池のニジマス。
トルクフルなファイトぶりでした。
2005年5月28日
夕方6時15分から夜8時半まで、上の池 12匹 ( ニジマス)
ヒットルアー:
九重クランク 白・蓄光ピンク(自分で彩色)、ディープクラピー マットクリア
蓄光ピンクに彩色したスプーン各種 等
Junさんにいぢめ尽くされたKFSの3号池にあまり遊んでもらえず、おまけに試しに使ってみたラインのライントラブルですっかり調子を崩したくまが、『釣れない君』の気分になってしまい、食事の後、すそのを見に行こうと言い出したので、予定にはなかったのですが、KFSとのダブルヘッダーになってしまいました。でも、すそのに行ってみたら、木のにおい、土のにおいがして、虫やカエルの声も聞こえます。池も広いので、ロングキャストが出来て、なんだかのびのびしました。いい気分転換になりました。
くまがクリアポンドの方でやりたいというので、上の池の管理棟近くからスタート。まだ明るかったのですが、早々に1匹キャッチすることができました。せっかくここは深さがあるのだからと、ディープクラピーを使ってみたのが正解でした。思ったとおりに釣れたのでとってもうれしい。ここの魚は、体高がありとてもいいファイトをしてくれます。右手をみると、くまも釣れていました。
少し暗くなってきたところでお客さんも少なくなり、川側のパイプのところが空いたので移動。パイクから出ている強い水流の底に魚がたっぷり溜まっています。重いスプーン(Bux
3g)を底まで沈めて何匹かゲット。一方くまは1.6gのスプーンを遠投して、沖の活性のいい魚を拾っていました。しばらくしてくまが、「この魚なんだろう。もしかして、ヒメマス?」と言いながら写真を撮っています。ネットに入った魚は、ニジマスよりも肌理の細かい鱗で、斑点はなく、少し丸い顔をして、腹のあたりが黄みががっていました。わたしの知らない仔だ。(後で釣り場の方に写真を見ていただくと、たぶんヒメマスで間違いないということでした)。くま、いいな。
すっかり暗くなると、管理棟の反対側の奥が空いたので、そこに移動。ここでいよいよ
ココクラを投入しました。すそののマスはココクラが大好き(前回来た時はですけど)。まず新しく発売されたグローカラーを投げたのですが、どうも反応がよくありません。今日はココクラはだめなのか、それとも色が合わないのかと思い、ただの白に換えたら早速ヒット。60cmくらいのホウライマスでした。ネットからこぼれそうな大きさで、とっても重い。その後も、ココクラ白でもう一本グットサイズをキャッチ。のせ損ねたアタリも多数ありましたし、いったんのってもロッドティップを上げるときにバレてしまったのがいくつもありました。そろそろ白がきかなくなったので、自分で彩色した蓄光ピンクにチェンジ。すると今度はかなり強いアタリが出るようになりました。しかし、3匹目か4匹目の、えらく元気のいいレギュラーサイズのニジマスに、ランディング直前でラインを切られてヒットルアーロスト。しくしく。また作んなくちゃ。でも、その後くまが自分の蓄光ピンクを貸してくれたので、それで釣りを続けました。るんるん。
くまはというと、1.5gくらいの白と蓄光ピンクのスプーンにこだわって釣りをしています。魚の活性はイマイチ(釣れているけど)で、引き速度は本当にデッドスロー。たぶんスプーンが泳がない速度。小さなアタリは何回か無視して、リールにわずかな重みを感じたら、すぅぃぃぃぃぷに本当にゆっくりアワセています。釣れてくる魚はみんなきれいな魚体で、体高もあり、とてもよく引きます。すっかりくまも満足してくれたようです。8時半くらいになり、人もまばらになった頃納竿としました。ああ楽しかった。
暗いのでランディングが大変です。
魚もとっても元気だし。
こら、わたしのココクラ返せ!
すそののマスはココクラが好き!
(最初のデカマスは暴れて
写真が撮れませんでした)
2005年7月15日
夕方5時から夜9時まで、上の池 15匹 ( ニジマス)
ヒットルアー:
九重クランク 白・蓄光ピンク(自分で彩色)、ココニョロ 茶色、
bux 1.5g 蓄光ピンク(自分で彩色) 等
5月の末に行ったすそののナイターがあまりに楽しかったので、味をしめてまたすそのに行くことにしました。ちょっと調子を崩していて遠出する気にはならなかったので、行きなれた静岡県方面で、夜涼しいところ。昼間はキビシイかもしれないけど、ナイターなら釣れるかもしれないし、すそのの魚は大きくて力強いので、5匹も釣れれば大満足だし。と、いろいろ理由をつけてみたりして。
3時過ぎに家を出て、5時に釣り場に到着。さすがに平日は空いているようで上の池にはお客さんは5人くらい。好きなところに入れそうです。まずは流れ込みのところでライトペレットのココニョロをキャスト。魚は見に来るものの、ヒットしません。茶色に替えてキャストすると、直ぐに1匹目がヒット。岸近くまで寄せてきてからの魚の突っ走りを楽しんでいると隣でくまも1匹目をかけていました。夕方とはいえまだまだ明るい時間のすそので釣れるとは。ココニョロ、優秀です。続けてキャストすると、程なく2匹目がヒットしました。
くまの様子を見ると、KFSスプーンの表層とろとろ引きで次々に見えマスをかけています。う〜ん、あのマネはできないなと思い、私はボトムを攻めてみることにしました。Bux
3g 茶色でボトムをとり、ちょっとアクションを入れながら引いてくると、うまく魚をかけることができました。イワナかな?と思ったのですが、残念ながらニジマス。でもいいファイトでした。この日の日没は7時過ぎ。7時少し前くらいから魚の活性が上がりだしました。ここで本命ココクラ投入。答えは早々に出て、何本かニジマスをキャッチ。みんな45cm前後の体高のあるいい魚でした。たのしい〜。くまも
bux 1.5g 蓄光ピンクをデッドスローに引いて、連続で魚をかけていました。なにか大きな魚をかけたのか、それとも背中にスレたのか、ものすごい勢いでドラグが出て魚が池の半分くらいを走りまわっています。全然寄ってこないので、人間の方が近寄っていくと暗い池の中で見えた影は、あ、イトウだ。くまはスレかもしれないと言っていたのですが、しっかりスプーンを咥えています。長いファイトの後でようやくネットに収まったイトウは70cmくらいありました。3ポンドラインで1人ではとても獲れなかったとくまは言ってくれました。
ココクラ、bux の 1.5g 2.0g ともに蓄光ピンクの評判がよく、最後まで飽きない程度に釣れ続きました。ああ楽しかった。すそののナイター最高です。
2005年7月29日
夕方5時から夜9時まで、上の池 16匹 ( ニジマス)
ヒットルアー:
九重クランク 茶色、ココニョロ 蓄光ピンク(自分で彩色)、
bux 1.5g 蓄光ピンク(自分で彩色) KFS 0.8g 薄茶色 等
夜のすそのフィッシングパークが忘れられなくて(馬鹿)またまた金曜日のすそのに行ってきました。平日なのにけっこうにぎわっていて、家族連れやグループの方が大勢、すっかり夏休みモードになっていました。さて、例によって受付のそばで釣り始めましたが、あまり反応は芳しくありません。早々に反対側の奥に移動しました。5時だとまだまだ明るくて気温も高く、昼間とかわりない感じです。池の反応は、前回よりややよくない感じ。フィッシングプレッシャーがかかっているみたいです。ココクラの茶色でまずはチェック。2回ほどあたりがあって乗せきれなかった後、レギュラーサイズのニジマスをキャッチしました。くまはKFSスプーン0.8gでいきなりの連発をしています。今日も表層の反応はいいのかと思って、私もKFSで表層を引いてみましたが本当の表層より皮一枚下のほうがいいように感じました。数匹釣った後、ちょっとヒットが遠のいたので別のスプーンにかえたら全然アタリがでなくなってしまいした。しかたがないので色違いのKFSスプーンに戻すとまた釣れます。すそのなのにKFSスプーンに偏食とはびっくり!そうこうするうちにようやくうす暗くなってきました。ここで先々週よくあたったbux蓄光ピンク投入。カウント3くらいでデッドスローにひいてくるとポツポツあたりがあります。今日の棚は少し深めです。またココクラと思ったのですが、ココクラだと棚を合わせるのに気長にカウントダウンしなければならないので、やや沈みが早いココニョロを試してみました。こちらも当然しっぽの方を蓄光ピンクに塗った特製ルアーです。池の中央までキャストしてゆっくりひいてきて、手前のカケアガリ近くなったところでヒットしました。いいサイズのホウライマス。やっぱりココニョロを口の横にくわえています。その後も立て続けにヒットがあり、ココニョロの評判は上々でした。この日は夜になっても気温が下がらずむし暑いままでしたので、魚の活性は思ったほどあがりませんでしたが、ルアーのおかげで何とか前回なみの魚をキャッチして終了しました。釣れる魚はどれもいいサイズで、ドラグをならしてつっこむ好ファイトでとても楽しめました。
ここの魚はとてもよく引きます。
とっても楽し〜。
寄せてくると、なぜかみんないいサイズ。
大きい魚しか釣れません。
なぜ、KFS 0.8g が好きなの?
KSF好きの遺伝子が混じっている?
お? あたったかな?
真っ暗で良くわかりませんが
竿が曲がっているようです。
ピンクのココニョロのお尻に蓄光ピンク
塗装。いい反応だったのに、最後に
切られてしまいました。
2005年8月27日
朝8時から10時半まで、上の池 19匹 下の池 3匹 ストリーム 4匹 ( ニジマス)
ヒットルアー:
ココニョロ 茶色、ペレット 等
8月にはいってからくまが海外出張続きでいそがしかったのと毎日暑いのとで釣りをおやすみしていたので、ほぼ1ヶ月ぶりの釣行。KFSとすその、どちらにしようかと迷ったのですが、少しでも気温が低そうなすそのに行くことにしました。最近すそのと言えばナイターばかりだったので、昼間は釣れないんじゃないかとびくびくしながら受付へ。ハルちゃんにご挨拶して3時間券を購入し、上の池で開始しました。噴水が動き出す前はあちこちでライズがあったのに、噴水が動き出したらライズは止まってしまいました。でも朝一なら表層に反応があるかもとクラピーやココクラを何色か試して見ましたが、魚はルアーを見に来るものの今ひとつ口を使いそうにありません。隣でマイクロスプーンを使っているくまには早々にヒットがあり、竿がまがっています。やっぱりスプーンの方がいいのかな、とも思いましたが今日はプラグで釣ろうと思っていたのでココニョロを使ってみました。するとすぐに反応が。着水点の側の魚がそろって向きを変えてルアーを追います。あ、これならと思ったところでヒットしました。アベレージサイズですが例によってコンディションのいい、よく引く魚でした。その後もキャストする度にあたりがあって、ぽんぽんと釣れ続きました。ほとんど毎回あたりはあり、うまくのせられなかったと思っていると足元の魚がヒットしたりする状態。ココニョロ大当たりです。朝から強い日差しが照りつける好天、土曜日でプレッシャーも高いというのに1時間で12キャッチ。釣れないと思っていたのに思いがけない好釣果でびっくりしてしまいました。その後ストリームエリアと下の池でちょっとずつ釣り、あんまり暑いのでカキ氷で休憩。また上の池に戻りました。先ほどとは違う場所に入れていただき、ココニョロを投げるといきなりヒット。結局その後放流魚も含め7匹追加して終了しました。最後の頃にはタナが下がったのでスプーンやディープクラピーも使いましたが、何といってもココニョロに尽きる釣行でした。昼間でも釣れたし、魚のサイズも引きもよかったので大満足でした。
2005年9月10日
夕方5時半から7時半まで、上の池 15匹 ( ニジマス、イワナ)
ヒットルアー:
ココニョロ ペレット・蛍光ピンク (これでしか釣れませんでした)
先週KFSのナイターは、よく釣れたのですがなにか物足りないものがありました。くまが夢をもう一度とすそののナイターに行きたがったので、3時過ぎに家を出てすそのに向かいました。釣り場に着くと駐車場は車でいっぱい。すっかりすそのも人気のエリアになってしまったようです。
上の池は混んでいて二人並んで入れる場所はなかったので、私は流れ込みのコーナーからスタートしました。遠投すると他の方とおまつりしそうだったので、手前のさぼり鱒を狙ってみましたがスプーンには全然反応しません。朝から一日だいぶいぢめられているようです。しかたがないのでココニョロを投入。レギュラーサイズ(40cmくらい)のニジマスが3匹釣れました。ところが、そこで1匹目のココニョロが殉職。がぁ〜ん!
6時を過ぎて人が少なくなり、くまの隣が空いたので移動しました。くまはマイクロスプーンでがんばっているようですが、ここまで丸ボ。やっぱりかなりルアーにすれてしまっているようです。私は休み休み投げていたのですが、とてもルアーが偉く、ぼちぼち釣れ続きます。でも、なんか今日はトラブル続きで、ここで2匹目のココニョロが....(しくしく)、写真を撮ろうとするとフラッシュが光らない(「くま〜、カメラが壊れた。」 実は発光禁止になっていただけ)。突然リールが巻けなくなる(「くま〜、こんどはリールが壊れた。」 これもラインがガイドに絡まって結ばれてしまっただけでした)。そして、最後はヒットして竿を立てた瞬間、べき!(号泣)。やっぱり今日は調子がよくないかも。
なんか集中力がなくなってしまったので、早めに上がることにしました。
体高もあり、とってもよく引きます。
それにナイターはなぜか大きいのばかり。
今日もココニョロ大当たり。
もうこれしかありません。
ココニョロ偉い。ありがとう!!
とっても重かった。
そろそろ冷燻の季節ですね。
おいしそう。
2005年10月14日
午後2時半から8時半まで、上の池 30匹 下の池 5匹 ( ニジマス)
ヒットルアー: ココニョロ 各色(一部自分で彩色)、ココクラ 茶色、TOM スタンダード35 等
午前中KFSで遊んで、午後すそののダブルヘッダー。KFSは空いていたのですが、こちらは平日だというのに車がいっぱい。池のまわりにもずらりと人がいますが、フライの方が多いようです。天気が良すぎるので明るいうちは難しいだろうと思いながら受付の対岸側で釣りはじめました。表層では反応が無く、ボトムも追いはあったもののタナが違うようです。表層下30cmから50cmくらいでごくたまにぽつっと釣れるくらいの状態が日没近くまで続きました。薄暗くなる頃から魚が動き出し、ライズも見られるようになりました。日が落ちるのを待って本命ココニョロを使うと早速反応がありました。その後はまあまあの反応が続きましたが、この前来た時にくらべるとくいが浅く、あたりも弱い感じがします。すそのもそろそろ季節の変わり目が来ているようです。6時半すぎにあたりが遠のいたのでいったん下の池に移動。池をひとまわりして5匹キャッチでしたが、下の池はものすごくあたりが弱くて苦労しました。
7時半近くなってまた上の池に戻ってみるとすっかり人が少なくなっていました。でも先ほど釣っていた場所は別の方が入っていたので、くまは受付そばに行き、私は入水管を少し釣ってみました。何本かまあまあサイズをキャッチしてふとくまの方を見ると、椅子にすわったままで連荘しているではありませんか。スプーンを速度をかえて引いて次から次に魚をかけています。近くまで寄せてくると魚がすごいいきおいで下に突っ込むのでたいへんだ、と言いながら楽しそうです。8時をまわって終了するまで1時間ほどで20匹以上をキャッチしたそうです。やっぱり平日のナイターはよく釣れます。サイズ的にはあまり大きな魚はかからなかったものの、強い引きを堪能しました。
ダブルヘッダーの合間にうな繁さんに。
上まぶし丼というメニューを発見。
くまは、キャストからリリースまで
座りっぱなしで釣っています。
なんだかうまそう。ヘンだな〜。
2005年11月3日
午後4時から8時半まで、上の池 21匹 ( ニジマス)
ヒットルアー: ココニョロ 蓄光ピンク(自分で彩色)、ココクラ 茶色、ボトムクラピー 等
実は本当は新しい管釣り雑誌のヒレピンに出ていた
フィッシングエリアはなぞの(10月29日オープン予定)で遊ぶはずだったんです。6時オープンなので、3時半に起きて関越を走り、看板がないな〜と探しまわったんです。で、やっと見つけました。オープンしていませんでした。池を掘っている最中で、水が入っていませんでした。(泣)
しかたがないので一旦家まで帰り、昼寝をして裾野のナイターに行くことにしました。翌日飛び石連休の中日にお休みをいただいたので、2泊ルートイン長泉に泊まりKFSとダブルヘッダーです。近頃めっきり暮れるのが早くなり5時には暗くなります。そろそろ釣れだすころだと思ったのですが、なんと雨が降り出してしまいました。寒い。なんだか踏んだりけったりです。池の周りにずらりと立っていた釣り人さんたちが雨を避けて一時雨宿りに入ったとたんに、ぽつぽつあたりが出だしました。昼間に叩かれたのか、それまではココニョロでもあたりが出ないのですっかり自信喪失して泣きが入っていたのですが、魚がフィッシングプレッシャーに負けていただけのようでした。それから8時頃まではぼちぼち釣れ続き楽しむことができました。8時を過ぎたら魚が寝てしまったようで、寒くなってきたこともあり切り上げることにしました。そろそろナイターの季節も終わりかもしれません。
景気づけに沼津港の二葉寿司で
お昼をいただきました。
水温がちょうどいい感じで魚は元気。
とてもよく引きます。