2010年10月23日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、126匹(ワカサギ、モロコ)
今シーズン2回目の釣行、船はまた湖明荘さんにお世話になりました。季節も進み朝晩はめっきる寒いくらいの山中湖なのですが、水温ままだ下がりきらず、ワカサギの調子もイマイチのようです。朝、船長に最近の釣果をうかがいましたら、「誘いの釣り」だそうです。もっと詳しく伺うと、50匹〜150匹程度という話。この時期上手い人はそれこそ4桁釣りますので、かなりキビシイと思われます。今朝も魚の群れを探してか、6時半出船でアンカーを落としたのは7時頃になってしまいました。
午前中こそ、誘ってやるとぽつぽつ釣れたのですが、午後になるとかなり厳しくなってしまいました。タナはベタ底はなぜか食い気がなく、底から50cm〜1mくらいのところがよく釣れました。タナがばらけていたので7本針の長い仕掛けを使ったのですが、一番上か上から2番目の針にかかることが多かったようです。また湖底の泥が落ち着かないのかもしれません。
一匹づつ丁寧に釣っていく誘いの釣りで、多点がけしたのは3匹が1回、2匹が4回くらいでした。食いが浅く、何度も巻き上げる最中にばらしてしまい、悔しい思いをしました。
調子が悪いと言っても100匹以上。型も大きいし、忙しくもないし、私としては満足の釣りとなりました。
2010年10月2日・3日 山中湖 湖明荘
2日 午前6時45分から午後3時まで、139匹(ワカサギ)
3日 午前6時45分から午後3時まで、170匹くらい(ワカサギ)
2010年度のわかさぎシーズンインです。先週までは水温が高く魚探にわかさぎが映っていても全然くわなかったそうですが、ここ数日気温が下がったので水温も少し遅れて下がりだし、やっとシーズンインになったようです。例年であれば9月から釣れだすのですから、ちょうど1月遅れですね。
船に乗った時はまだ釣れるかどうかとても不安だったのですが(釣り方忘れてしまっています)、船長も「だんだん思い出すよ」と言ってくださったので、がんばってみました。でも最初のうちは本当に釣り方を忘れてしまっていて、アワセがトラウトの即アワセになってしまっていて、強すぎて全部口切れでバラすという始末でした。ですから最初の1匹が釣れた時はうれしかった。あ〜今年もわかさぎの季節になったって。それにしてもバケツにわかさぎが泳いでいるのっていいですね。1匹から3匹くらい泳いでいるのって、本当にかわいい。
今年のわかさぎはとても型がよく、1匹3g弱ありました。去年の平均サイズが1.5g程度でしたから丁度2倍くらいです。なんかとっても重くてよく引きます。でも、トラウトでもわかさぎでも大きな魚ほどアタリが小さいってことがわかりました。
それから悲しいことが少し。去年はそんなこと全然聞かなかったのですが、ニゴイがいるんです。まだまだ渋いということで、常連さんがぱらぱらという状態だったのですが、船内みんな仲良くニゴイ倶楽部ご入会という状態でした。このニゴイってやつ、あのやっちまった感はなんとも言えません。たとえて言うなら、あのアメマス釣りに行った釧路川でエゾウグイ釣っちまった時みたいな感じ。水温が高いうちは、まだまだこの人たちとの戦いが続くのでしょう。
あ〜でも楽しかったなぁ。シーズン開始のわくわく感と、船内のゆったりとした雰囲気を楽しんだとてもいい釣りでした。
腰が痛くなってしまったので、
時々立って釣っていました。
底べたに薄い群れが留まっていてくれます。
活性は悪くはなく、誘えば釣れます。
船宿の方、写真を取るのが上手。
いっぱいいるように見えます。
魚探に魚が映っていないときは、
お茶を飲んでるしかありません。
私なんか、ルアーのリップ磨き
しちゃいました。
群れはいるのに、食い渋って、
なかなか多点がけしません。
ワンドの氷が流氷となって流れて来て、
船にぶつかります。ワカサギはどうも
流氷の下にいるみたい。
大雪の朝、船長は買ったばかりの
ブルトーザーで楽しそうに雪かきを
していました。早く船をだしてよぉ。
いい時の魚探の映像。
底は12.5mなのですが、
9mから下ワカサギの群れ。
魚探は底を間違えています。
魚探を見ると爆釣まちがいなしの
様子なんですけど、食いません。
水温も下がったので、バケツの中の
ワカサギがいつまでも元気でした。
朝の気温は−10℃。
富士山もくっきり見えていました。
渋くなったので、窓ごしに
先生のご指導が入りました。
2010年12月4日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、150匹くらい(ワカサギ)
どうも今年はワカサギの調子がなかなか上がらないようです。昨日は風で釣りにならなかったそうですが、午前中は風も穏やかで朝一の食いは上々でした。しかし、朝一の荒食いが終わると、ものすごくいい天気になってしまい、そのあとは終日食い渋ってしまいました。化け物みたいにうまい方でも250匹くらいですから、わたしの150匹はなかなかの釣果なのかも。くまはなんだか調子が出なかったようで、またまた100匹をちょい欠けてしまいました。
でも船の中は暖かくて気持ちがいい。なんだかのんびりしたとってもいい釣りでした。
今年の山中湖のわかさぎは、とっても大きくて、よく引きます。
船の外は嵐。強い雨が降り、波が立って
います。でも船内はあったか。
そこから1mくらいは、お隣の錘。
そこは自分の錘ですから、
魚はほとんど見えません。
ワカサギが数匹バケツにいるのって、
かわいくて、なごんでしまいます。
もんだどんだいの5連掛け。
今年のわかさぎはいい型です。
ワカサギ釣り
2011年4月6日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、200匹(ワカサギ)
前回湖明荘にお世話になったときは、船の影を嫌がって逃げ回る追いかけっこだったのですが、1月たって魚もだいぶ落ち着いたようでした。ただ地震の影響か普段良く使う釣り場の水中島周辺からワカサギが姿を消してしまったらしく、今日の釣り場は山中湖北岸のママの森周辺でした。一日中大きな群れに出会うことはありませんでしたが、薄い群れが始終湖底近くに入ってきており、基本に忠実にこまめにエサを換え、誘ってやれば釣れるという状態です。大釣りはしませんでしたが、こういったワカサギ釣りらしい釣り、忙しくなくて好きです。誘い上げをしてフォーリングで食わせるときは、ごくたまに上鈎にかかることもありました、ほとんどは底鈎か、せいぜい3本目くらいまで。鈎数を減らした方が手返しも良かったようです。多点がけもほとんどなく、1本1本丁寧に釣る、釣りとなりました。このくらいの数が出るくらい釣れ続く釣り、大満足です。
2011年3月30日 山中湖 旭日丘観光
午前7時から午後2時半まで、176匹(ワカサギ)
本日はいつもお世話になっている湖明荘が出船していないので、以前いい思いをさせていただいた旭日丘観光にお世話になりました。湖明荘の釣り場は水中島周辺なのですが、旭日丘観光は平野周辺となります。このあたりはワカサギが産卵に集まるところらしく、どのワカサギも卵をもっていました。
さて状況ですが、大きな群れこそ入ってこなかったものの、ワカサギは湖底付近にとどまっており、とってもワカサギ釣りらしいワカサギ釣りになりました。湖底まで仕掛けを落として、誘って、誘って1匹。多点掛けは数回しかなく、1匹づつ丁寧に釣る釣りとなりました。そのかわり、全然釣れないという時間はなく、ぽつぽつ、ぽつぽつ釣れ続く釣りです。わたしはこのぐらいのペースが忙しすぎず好きかもしれません。魚の食いが浅く、引き上げるときに何度も落としてしまい、悔しい思いをしました。エサは紅サシと赤虫でしたが、どちらがいいということはなく、一番底と2番目くらいの鈎にばかり掛かってきました。活性はあまり良くはないのかもしれません。
2011年2月28日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、146匹(ワカサギ)
今回は天気予報をじっくり検討して天気の悪い日を選んで釣りに来ました。ここのところ山中湖のわかさぎは調子が上がらないようで、晴れの日はとてもきびしそうなので。天気は予報どおり雨。期待がもてそうです。
さて、今回の釣りはわかさぎの群れとの追いかけっこに終始しました。
船長、群れを探してわかさぎを追いかける。
わかさぎ、船を嫌って逃げる。
船長、追いかける。
わかさぎ逃げる。
以上を繰り返すこと5〜6回。
船を群れの上に乗せると、わかさぎすずなり。
でも、すぐにいなくなる。
いなくなると、もう全然群れが船の下に入ってこずに釣れない。
船長しかたなく、群れをさがしまわる。
船長のおかげで今日の釣果は100匹越え。まずまずの釣りとなりました。
2011年2月14日・15日 山中湖 湖明荘
14日 午前7時から午後3時まで、127匹(ワカサギ)
15日 午前7時から午後3時まで、268匹(ワカサギ)
どうも今期はいい時に当たりません。毎回、「昨日はよかった」とか、釣行の翌日は爆釣だったとか。これはなんとかしないといけないと思い、天気予報で天気の悪い日を狙って、しかも2日連続。さあこれなら、昨日は良かったとは言わせないぞ。天気予報は、1日目の朝は曇り、昼間は晴れ、夕方から雪。2日目の朝は曇り、午後から晴れ。う〜ん、どうも一日中雲ってはくれないようです。
1日目、朝は群れの上に船がついて、ぱたぱたと釣れたのですが、早々に群れは去ってしまいました。船長がボートで群れを探しに行きますと、船の周り中ワカサギの群れ。どうも船を嫌がって船の下には入ってくれないようです。碇の綱を調節して船長が船を何度も動かして下さるのですが、その度に碇を下ろして船長の「いいよ」の声が聞こえる前にワカサギの群れは逃げて行きます。ワカサギとの追いかけっこを何度か続けたのですが、ワカサギに嫌われてしまったようでした。
1日目の夜に大雪が降り、高速道路の通行止めなどがあったので、何組ものお客さんがキャンセルとなり、2日目はゆったりと釣りができました。朝はいいところに船がつき、9時半ごろまでいい釣りになりました。しかし、陽が差してくると昨日のようにワカサギが船の影を嫌って逃げてしまい、全然船の下に入ってきません。こういった時は何をやってもだめ。船長や中乗りさんが15分くらい、まじめに誘っても釣れないのですから、わたしなどの手に負えるものではありません。魚探を見ながら、こないなぁと言いながら、のんびり群れが入るのを待つことになりました。2時過ぎには入ってくるからという船長のおっしゃるとおり、船の近くで群れていたワカサギが2時半ごろに船の下に入ってきました。(本当はワカサギを呼ぶスイッチかなんかあるんじゃないかしら)。それからは手返し勝負です。本来は3時上がりなのですが、なぜか船のエンジンの不調があって、実質ちょっとだけ延長。がんばって今期初の200越えをしました。
やっぱり、2日連続してこないといけないというのが、今回の教訓となりました。
2011年2月7日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、100匹(ワカサギ)
とっても厳しい釣りになってしまいました。昨日、一昨日、雪混じりの曇天で大爆釣で初めて来た方も100匹以上という状態だったそうです。そして今日はどっぴんかんの晴天。う〜む。朝一、とてもいい群れが入りちょっとの間入れ食い状態。でも私はお隣の方とおまつりをしてしまい、この爆釣タイムを逃してしまいました。それからしばらく、魚探に青く映る薄い群れが入っていたのですが、食い渋ってなかなか釣れず。10時ごろにまた一度いい群れが入って、ぱたぱたと釣れたのですが、その後2時頃まで船中誰も1匹も釣れないという魔の3時間強の時間がありました。誰も釣れないのですから、もう打つ手無しです。
2時過ぎに目の前の魚探に群れが入った様子が伺え、ぽつぽつと釣れだしたのですが、前方に設置されている船の魚探には影も形も無し。そうしたところ、飽きて船尾(外)で釣り糸をたらしていた人にヒットが連発しだしました。そこで釣れなくて飽きていた船中の10人ぐらいが船室を飛び出し、外で釣り出しました。船尾の方は連続ヒットのようですが、前の方の方にはヒットは無し。どうやら魚群は船の後ろのほうに来ていて、前の方までは来ていないようです。ちょうど私の釣り座が魚群の端。最後の20分、迎えの従業員さんが小船で来られたときに、船を10mバック。(この船は1人では動かせないそうです)。そうしたら船が魚群の上に来て、船中爆釣状態。たった10mの違いなのに、ものすごく違いました。とっても難しいものなんですね。
あ〜あ、今期1度でいいから一日いい釣りができるときにあたらないかなぁ。
2011年2月1日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、137匹(ワカサギ)
いやぁ〜〜渋かった。こののところ渋い釣りが続いていますが(船長のお話では、良い時と悪い時の差が激しいとのことですが、どうも良い時にはあたりません)、30分〜1時間、一匹も釣れないなんていう時間も何回かありました。前回は魚はいるのに食い気がないという状態でしたが、今回は魚がいない。極たまに厚い群れがくるとぱたぱたと釣れるのですが、それが通り過ぎていくと全然釣れなくなってしまいます。水の中では本当はどうなっているのか判りませんが、午前中は船の魚探(35度の広角)には、ずっと薄い群れが10mから底まで入り続けていました。でも、目の前の自分の魚探(9度)には影も形もありません。きっと薄い群れがわずかに船のあたりを避けて高速で泳ぎ回っていたのでしょう。午後になって極たまに目の前の魚探に赤くでる濃い群れが足元を通ると、その群れがいるあいだだけぱたぱたと数匹から十数匹釣れます。どうもこの時の手返しのよさが勝負だったようです。よくワカサギは群れが通ると釣れるが、そうでないとさっぱりという話を聞きますが、それは氷上釣りの時で、ドーム船はワカサギのいるところに連れて行ってくれるので、誘えば釣れるものだと思っていたのですが、今日は本当に群れしだいの釣りになってしまいました。終了間際にいつものように数が伸びなかったので、今日は百匹いかなかったと思ったのですが、数えてみたら137匹いました。この状況でこの数、えらいぞわたし! ちなみにくまは、97匹。くまの話だと、3匹バケツからダイブして逃げ出したそうです。
2011年1月19日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、110匹(ワカサギ)
新年KFSに通っていましたので、今年最初のワカサギ釣りとなります。行きの車の中でも、ワカサギ釣れるかなぁ、釣れるかなぁと盛大にたぬたぬしていたのですが、到着早々社長から、「いやぁ昨日は全然釣れなかった。今日は釣れるといいねぇ」と、始める前から予防線を張られてしまいました。魚探を見ると常時穴の下にはワカサギのいい群れが入っています。し、しかし、朝一仕掛けを落として誘いを1回、2回、3回... し、渋い。朝一は仕掛けを落とすなり食ってこなくてはいけません。それが何回も誘って、そして釣れたのが1匹だなんて。魚はいるのにこんなに食わないなんてどうしたことでしょう。今日は、いつも嬉々として釣りまくっている社長(船長)も、中乗りさんも、どうにも打つ手がないらしく気持ち良さそうにお昼寝をするしまつでした。
今回わかったこと。へのじ仕掛けはあたりを出すのには非常に有効である。だけど、のせるのが難しい(あたりまえですよね、枝すが張っていないんですから)。でも、釣りはあたりが出ないことにはどうにもならない。今日のような日は正解でした。
そして、船でたのむ出前は、なんだか贅沢ですてき。渋いながらも楽しい初釣りでした。
2010年11月27日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後3時まで、150匹くらい(ワカサギ)
くまの海外出張、わたしのひどい風邪などいろいろあって、前回の釣行から1つきばかり経ってしまいました。その間遊びにいかなかったものだから、くまと釣りに行けるのがうんと楽しかった。どうして山中湖にいると調子がいいんでしょう。暖かくて、水の上だから適度に湿気があって、といろいろ理由はあるのですが、やっぱり遊びだからというのが一番大きいように思います。
前回は、台風でざんざんでしたが、今回はというと前日、前々日と地震がありあまり釣れていないとのこと。でも1つき経って水温も下がってきたので大丈夫だろうと高をくくっていました。朝一は予想通りの入れ食い。でも、そんな入れ食いは直ぐにおさまってしまいました。まだターンオーバーが起こっているのか、水面には藻が浮いていましたし、底べったりはいまいち食いがたちません。魚が食うのは上針ばかりで、湖底から50cmくらいまではどうも調子が悪いようです。魚探には底に魚が映ってはいるのですが、誘って、誘ってどうにか1匹という調子で数がでませんでした。そうしているうちに、時たま魚端が真っ赤に染まるような大きな群れが通って行きます。高さは6mくらいありそうな群れもありました。魚探では群れの大きさはわからないのですが、とても早いことは確かです。上から落とそうにも落ちきらない、下から上げようにも上がりきらないうちに魚群が過ぎていきます。運良く群れの中に仕掛けが入りじっとがまんしていると、5〜6匹の鈴なり。そして、また1時間以上がまんの釣りといった調子でした。早く水温が下がり、魚が底に安定してくれると釣りやすいのですが、まだまだのようでした。
2010年10月30日 山中湖 湖明荘
午前7時から午後1時半まで、48匹(ワカサギ、ヨシノボリ)
季節外れの台風が三島あたりを目指して北東に進む中、山中湖で出船できたのはどうやら湖明荘のドーム船1隻でした。周囲を山に囲まれている山中湖は風こそ強くはなかったのですが、雨は結構降っていて、15:00から18:00くらいの間に台風は最接近という良そうです。トラウトの場合はこういった嵐の日にはバカ釣れすることもあるのですが、朝船長に伺ってみると、「その時によるね」という曖昧なお答え。確かに自然を相手にする釣では確実なんてことはありません。
で実際は、やってしまいました。今まで100匹を切ることはなかったのですが、今日ばかりは50を下回ってしまいました。嵐の日はお魚もどこかに非難してしまうのでしょうか。朝こそ魚探にも反応があったのですが、8時を過ぎる頃には魚探にも錘しか映りません。そして時々宙層を薄い魚の群れがすごい速度で泳いでは消えていきます。もちろん、底には魚探に映らない魚がいるのでしょうが(たま〜〜に釣れます)、どうも底は食い毛がまったくないようです。くまは、魚が通ることが多い10m付近に仕掛けを置いて、魚探とにらめっこ。魚が通るとその棚まで急いで仕掛けを移動させ、間に合うと1匹、2匹と地味に数を伸ばしていました。船内も、今日はだめだという雰囲気がありありでしたが、それでも嵐の日に竿を出せるだけでも幸せだという雰囲気がただよっていました。まったく釣り人っていう人種はぁといった感じです。早上がりとはなりましたが、私ものんびりできました。これで作りかけのルアーと道具をもってきていたら、もっと楽しかったんだろうと、ちょっと後悔。
今年のワカサギは型がいいので、
袋いっぱい。満足です。