6500円 送料別
ホワイトアスパラといっしょに街道脇の農産物屋さんから家あてに送ってもらいました。赤肉のメロンとしては夕張メロンが有名ですが、ニセコ周辺や喜茂別町でもメロンの栽培が盛んで、あまりブランド化が進んでいない分お得な値段で買うことができます。当日収穫したという玉を見せて貰って、(何カ所かに送ってもらうので)数日遅くなってもかまわないからいい品が出たところで送ってくださいと頼んでおいたのですが、家に帰ったらもう品物が届いていました。食べ頃を慎重に見極めて、いいにおいがしはじめた所で冷やして一気食い。本当はくまと二人で分けようと思ったのですが、くまはさくらんぼを食べるからいらない、というのでまる一個ひとりで食べてしまいました。ジューシーで甘くって最高!ちょっと大げさですが至福の時でした。私は今まで赤肉のメロンはそれほど好きではないと思っていたのですが、今まであまりおいしい赤肉メロンに巡り会えていなかったのだということが今回わかりました。これからは赤肉メロンの見切り品にも手がだせます(喜)。
おすすめ度 ★★★★★
1300円/kg 180円/一束
6月末から7月はじめの数日間北海道に行ったときにちょうどホワイトアスパラが出さかりで、リアクションバイトしてしまいました。実は今年の春は寒さが続いたせいで例年より2週間くらい時期がずれたそうで、おかげで思いがけずよい買い物をする事ができました。北海道の農産品を地方発送してくれるお店と、道の駅の即売品と2箇所で買ったのですが、お味の面では高級品(キロ1300円)の方がちょっとよかったようです。でも一束180円の方も太さにばらつきがあっただけでとてもお買い得で、東京で買ったら一束500円はしそうなボリュームがあり、山のようにゆでてホワイトアスパラの食べ放題などどいうばちあたりをやってしまいました。ゆで汁は味を整えてスープにしていただきましたがこれもとても美味。グリーンアスパラだとゆででそのままとかサラダに入れてという食べ方をする事が多いのですが、ホワイトアスパラはジューシーで柔らかいのでバターやクリームとの相性が良くて、グラタンとかバターソテーが好評でした。ヨーロッパでは春のアスパラのシーズンには各地でアスパラ祭りが催され、どの村でも「うちの村のアスパラが一番太くて柔らかい」と自慢しあうそうですが、北海道のホワイトアスパラもなかなかのものでした。冬の長い北国に春を告げる味、ごちそう様でした。(さちこ)
おすすめ度 ★★★★★
945円
おしりの下に三つめの目があるからミッツ。ここをポイントに魚がルアーにアタックしてくるって言うんですが...まあ、冗談なんでしょう(笑)。だって、このルアー、けっこうな速度で沈むんです。だから魚が下から食い上がるという設定はなしだと思うんですが、フックもポイント下向きについて出荷されています。はて?商品名に「S」がついていますから、三つ目の効果はそのうち「F」が出たら検証するとして、スリムで全長3センチを切るボディにシングルフック1本。今年ブームのシンキングスモールクランクというやつですね。じつにいい色がそろっています。管釣り用クランクとしては第何世代なのかは知らないけど、やっぱり先行する製品から学ぶので、最近発売の製品は本当にこのあたりはうまいものです。動きはウォブリング中心、細身なのでクランクとシャッドの間くらいの感じでぶりぶり動きます。リトリーブ速度はやや早めに設定されているようで、あまりゆっくり引くと泳がなくなってしまいます。(だいたい早く引かないとすぐ沈んじゃうし。)動き自体はいいんですが...う~ん、あまりすれてない釣り場なら釣れるかな~。ふと、このルアーの開発環境は流水ではないかな、と思ってしまいました。というわけで、今の時点では私にとってはあまり使いやすいクランクではありませんが、先行き「F」が出ることを期待したいと思います。それまではこっそりいろいろ改造して使います。(さちこ)
おすすめ度 ★★☆☆☆
1230円
今年ブームのシンキングスモールクランク第3弾。3つあわせてナッツ・ミッツ・モカのMOCAです。(こんなキャッチフレーズで新発売!(うそ)。単に覚えやすいんでうちでこう読んでるだけ。)
小型でやや扁平な形をしています。沈む速度は3つの中で一番ゆっくり。リップの角度がかなり寝ていて(クランキンピューパと同じくらい)、ディープダイバーの設計に見えますが、ボディが小さい分潜行深度は浅くなります。でも、ほっとけば沈むので、気長な方なら深い所も攻略可能。水面下30cmくらいから下がレンジでしょう。かなりゆっくり引いてもちゃんと泳ぎ、レンジキープはしやすい方です。管理釣り場では定番のいい色がそろっているので、そこそこ釣れるのではないかと思います。素直で使いやすいクランクで、よくできていると思います。ただ、いろんな意味でちょっと中途半端かもしれません。ココクラより早く沈むしピューパほどには潜らない、フローティングのクランクなら浮き上がりとか水中ステイという事ができるのに、シンキングは水中で静止させるのは無理なので、スローに引けるといっても自ずと限界があります。サイズダウンしたい時にはよさそうだけど、もっと小さいクランクもあるし、サイズを小さくするとどうしても飛距離と水押しの強さ・振幅の大きな波動などが犠牲になります。どうしてもこれでなければ、という特徴に欠けるような気がするのです。でも、ロデオなんですよね。まさか...クランクでボトムダンスぅ???(さちこ)
追記、現在シャローランナータイプを開発中だそうです。こちらはきっとフローティングだと思います。いつごろ発売かな、楽しみですね。
おすすめ度 ★★★☆☆
5000円 5枚入り2パック
スモーカー必要無し。包むだけで燻製が作れる。そして冷蔵庫の中だけで作れるので、めんどくさい温度管理も必要なし。おまけに夏でも作ることができる。はっきり言って優れものです。ものは吸水性のある紙に、木酢液を染み込ませたもののようです。塩かげんさえ間違えなければ、けっこうそれらしい味になります。もともと業務用に作られたもで、今では多くの製品がこのシートを使って作られていると聞きます。ただし難点が一つ。この燻製シート、ものすごい浸透力があるんです。初回素手でくるんでしまったら、指先が燻製になってしまい、3日以上美味しそうな匂いが取れませんでした。現在は反省して、使い捨てのビニール手袋を使っています。 (くま)
おすすめ度 ★★★★☆
5250円
さちこがナイターで蓄光のスプーンやプラグをビカビカに光らせたい。KFSの北池には蛍光灯が無く、今使っているLEDが1個の根魚人だと蓄光に時間がかかりすぎるというので、上野のサンスイに行って強力なUVライトを買ってきました。色々な種類があるのですが、コストパフォーマンスを考えて、さちこに買ったのは12バルブで単4電池が使えるタイプ。以前くまが買ったものの後継機種になるのですが、25g
軽くなってちょうど 100g それに、二酸化マンガン電池を使う必要があったのが、単4電池3本になり、ランニングコストが下がりました。さちこはビカビカだ~、と言って自分で作った蓄光のココニョロや、スプーンを光らせているようです。かなり強力なUVライトなので、けっして直接光を見てはいけません。 (くま)
おすすめ度 ★★★★★
1192円 1135円
7月の半ばから8月の半ばまでは、KFSは鮎のシーズン。なんちゃって渓流という水車を回して強い水流を作った池に1000匹以上の鮎が放されています。この鮎は養殖の鮎ですが、1月くらい池の苔を食べさせているので、通常の養殖ものとは比べ物にならないくらいいい匂いがします。いろいろな釣り方ができるのですが、一番手軽で確実なのが、ルアーを使った鮎の友釣り。鮎の泳層にルアーを馴染ませるのがコツです。鮎は陽が出ると活性が上がるのですが、けっこう細かくタナが変わります。そしてなぜかタナを外すと、全然釣れない。ですからタナのコントロールは重要です。ルアーを巻いて引っ掛けるのではなく、巻かずにルアーを流れに馴染ませる釣りなので、フローティングルアーでは泳層のコントロールができません。今までで一番実績があるのが、サージャーシリーズです。さちこはこれでパターンを見つけ、爆釣していました。
おすすめ度 ★★★★☆