1500円
7月のお買い物で書いたのですが、マイブームとなっているため再度登場です。追加注文が必要な状況にもなってしまったし。
ここの所こればっかり使っているのですがずいぶんいい思いをさせていただいております。ココクラより飛ぶし、フッキングがいいので使い勝手がいいのです、そして何よりよく釣れます。北海道でもすばらしい活躍ぶりで、北海道から帰って以来我が家では「ココニョロ様」とお呼びしています。ただ、どういうわけかココニョロ様はヒットした後ラインブレークがものすごく多いのです。結び抜けやライン劣化のためのブレークでは無く、まめにチェックして結び換えていても、やった!の次の瞬間ぶちっ、ということが無くなりません。ラインを太くしてみてもだめで途方にくれてしまいます。思うに、ココニョロ様は口の横(蝶番の所)にフッキングする率がものすごく高い、という事とラインブレークが多い、という事は関係があるような気がします。魚の口にラインがはいっちゃって食いちぎられるのでは。よく釣れるのによく切られる、ああ、悩ましいです。(さちこ)
ココニョロのページはまだ無いようなのですが、KFRのトップページにあるリンクから古味さんに注文することができます。ココニョロの動きは、ここを見てください。(くま)
おすすめ度 ★★★★★
2289円
以前くまの忘れられない話に書いたことがあるのですが、アメリカ産のホットソースは、デイブ社の狂気の辛味という商品でした。辛味を計る単位としてはスコビルという単位があり、何倍に薄めると人が辛味を感じなくなるかを基準としています。ちなみに市販のタバスコソースが2000スコビルちょっと。辛さで有名なハバネロ唐辛子が20から30万スコビル。純粋なカプサイシンが1600万スコビル。そして狂気の辛味が8万スコビルですから、タバスコソースの40倍辛いということになります。世の中には普通に手に入る品で、もっとすごいものがあるもので、今回購入した狂犬の復讐は、100万スコビルですからタバスコソースの500倍辛いということになります。それでも世界一辛いザ・ソースの7分の1。
使い方は、楊枝の先につけて料理に入れるくらいがまともかと。(その他の使い方は罰ゲームしかないかも)。さあ、あなたも試してみたくなりませんか?
おすすめ度 ★★★☆☆
2205円
海外のホテルに泊まると、バイキング形式の朝食の一角に料理人さんが卵を焼いてくれるコーナーがよくあります。うまく焼けたオムレツは大好きなのですが、レストランで注文するととても高い。ですからオムレツのコーナーがあると喜んで焼いてもらいます。
実は家でなんども挑戦したのですが、どうも家のフライパンではうまくオムレツが作れません。テフロン加工のものを使っても卵が固まり過ぎてしまうことが多く、失敗ばかり。ホテルでオムレツを焼いてくれる手順をよく観察して気が付いたことが1つ。そうか、小さいフライパンじゃないと、卵を入れた時に薄くなってしまいトロトロにならないんだ。ということで、小さなオムレツパンを買ってみました。鉄のオムレツパンで、説明書の通りに玉虫色の酸化膜ができるまで空焼きし、油をよくなじませて、オムレツを作る前に油返しをする。そして...成功です。まだうまく返せないので形は悪いのですが、美味しいオムレツが作れました。 (くま)
おすすめ度 ★★★★★
220円
9月の訪れとともにマクドナルドにはためく月にうさぎの幟、年に一度の月見の季節です。発売早々購入して食してみましたが、今年の月見バーガーは味がちょっと変わったみたい。前より胡椒がきいてスパイシーな感じがします。個人的には以前のややパンチにかけるお味の方が好みでした。もしかして個体差かも知れないので、今度別のマックで買ってみようと思います。(さちこ)
好奇心の旺盛なさちこは、結局別の店で月見バーガーを買ってみました。結果はというと、個体差というか、料理人さんの個性のようでた。 (くま)
おすすめ度 ★★★★☆
10Kg 1200円
北海道遠征の途中、通りすがりのニセコの農家で直売のじゃがいもを買いました。宅急便で発送してもらい、旅行を終わって我が家についたらじゃがいもも到着していました。男爵とキタアカリを10kgづつ、格安だったのにどちらもとても品物がよかったので喜んでいます。一緒に買って旅行中食べたトマトやトウモロコシもおいしかったのを思い出しながら、このじゃがいも、どうやって食べるか考えるのが楽しみです。ポテトサラダにコロッケ、肉じゃが、そのままふかしてじゃがバタもおいしそう。カレーやシチューにいれてもいいし、ささやかで実質的な夢がふくらみます。 (さちこ)
おすすめ度 ★★★★★
1200円
現在主力で使っているライン、NIKKOの「鱒族」は引っ張り強度はものすごく強いのですが、表面のコーティングがないので傷に弱く飛びが悪いのが弱点。この弱点をカバーするために市販のコーティング剤をスプレーして使っています。北海道遠征でも「鱒族」を使おうと思ったのですが、スプレータイプのコーティング剤は飛行機に持ち込む事ができません。そこでミストタイプの「PEにシュ!」を使ってみました。結果はOK。飛行機にも持ち込めましたし、性能も問題なし。さらに、スプレータイプのものより糸へのなじみが良く、香りもいいニオイで部屋がくさくならないので快適した。今度から自宅でもこのコーティング剤を使おうと思います。 (さちこ)
おすすめ度 ★★★★☆
49870円
今年に入ってからずっと使っていたBraveムカイの「エアスティック」が2週続けて折れてしまいました。(って、折ったんですけどね)ファイト中に継ぎ目のところからぽっきり、という状況も全く同じ。先週修理から帰ってきたばかりなのに...しくしく。私のやりとりが荒っぽいのか、この竿が大きな魚をかけてはいけない竿なのか、いづれにせよ私には向かないとあきらめがつきました。スプーンロッドとしてはufmウエダのバックウォーターを持っているのですが、エアスティックに慣れてしまった今となってはいかにも重すぎてつらいものがあります。それに私はクランクなどのプラグを良く使うので、できればスプーンとクランク両方がこなせるロッドが欲しい。というわけで、くまのお奨めに従いストリームスピンを使ってみたらこれが結構いい感じでした。軽量スプーンも問題なく飛びますし、クランクでも投げられる強さがあり、くい込みも悪くありません。重量もバックウォーターに比べれば軽いのでこれなら何とか使えるかな、と思います。アタリの出方がややもっさりした感じでエアスティックのシャープさ、バックウォーターの繊細さはありませんが、竿先が軟らかくてのりがいいことでカバーできそうです。何よりバットが魚の力をしっかりと受け止めてくれる安心感があり、「折れるんじゃないか」とびくびくしないで済むのが有り難いと思います。 (さちこ)
おすすめ度 ★★★★☆