北海道浜益郡浜益村にある「ヤマベ釣り堀」です。でも主に放流されている魚は自家製のニジマス。ルアーフライ用のポンドは二つ。他にヤマベ池があるそうです。水は笹濁り。釣りをした下の池にはアベレージサイズ２０ｃｍくらいのニジマスが入っていました。他にヤマベの姿も見ることができました。
2004年10月10日
朝７時から８時半まで、１６匹（ニジマス）
ヒットルアー： ディープクラピー カニミソもどき（自分で彩色）、レオン
1.5g アユ 等
Big Fight 松本や
フィッシングエリア尻別川の元気なマス達の故郷を見たくて浜益の岩崎養魚場に行って来ました。今日は上の池で大会があるということで、残念ながら釣りができたのは下の池だけでした。長方形の大きめの池でしたが、足場がやや高く柄の長いネットがないとランディングが難しい状態でした。魚のいるところにルアーを通せば素直に反応してヒットがありました。アタリは小さかったのですが、スレてはいないようでした。今日は水温が下がったのか、朝なのに魚はやや沈みぎみ。魚が小さいのでラインアタリをとり、ややラインを送り込んでスイープにアワセないと弾いてしまい針がかかりしませんでした。フライの方は釣れていましたが、ルアーではややきびしい感じ。魚がいるところも限られているという印象を持ちました。
魚体は総じてきれいだったのですが、一部ヒレの丸い魚も混じっていました。30cm前後の魚はよく引いてくれたのですが、Big
Fight や尻別川の魚から想像していたほどは強くありませんでした。１時間半ほど釣りをして最後にややいいサイズのニジマスを釣り上げ、終了としました。
