3号池のホウライを使った「鱒フレーク」の作り方
素材の善し悪しがストレートに出ます。3号池の新しいホウライのフレークを食べたらちょっと他のは食べられないかも。
材料
ホウライ(赤身)の切り身
酒・味醂・塩・醤油 適量
作り方
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鱒(ホウライ)を酒蒸しにする。
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ホウライは鱗を取り、3枚におろした後適当な大きさに切り分ける。
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3枚におろした中落ち(骨についた身)で作ってもおいしい。
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少し深さのある器に入れ、上から日本酒(やや多め、身がすこし浸る程度)を振りかけてラップし、電子レンジで加熱する。
加熱時間は家庭用電子レンジ・4分の1身で6~7分、火が通ればよい。
- 加熱が終わったらラップをしたままさます。
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酒と味醂で炒りつける。
- 1のホウライの皮・大きな骨を取り除いて身をほぐし、酒蒸しした時出た煮汁?を加え、酒と味醂(適量)を振りかけながらフライパンで炒って水分をとばす。
- 小骨はこの時ひろって取り出すが、少々なら入ったままでも気にならない。
- 塩・醤油で味を整え、炒り胡麻を加える。
- 水分がやや少なくなった所で塩・醤油で好みの味に調味し、炒り胡麻を加える。
- そのままから炒りを続けて水分が充分とんだらできあがり。
注意
冷蔵庫で1週間くらい保存できます。それ以上は冷凍保存。冷凍でも2~3週間くらいで食べきりましょう。