49800円
Option S4 を気に入って使っていたのですが、最近釣り場で写真を撮るようになるとどうしても防水性能が気になってしまいます。ビニールの小袋に入れてポケットに入れるのですが、こうすると取り出すのに手間取ってシャッターチャンスを逃してしまいます。しかたがないので、オリンパス μ15デジタル の型落ち品を購入して使っていました。PENTAXが防水JIS保護等級8級(水深1.5m 30分まで大丈夫)のコンパクトデジカメを出すというので、思わず予約購入してしまいました。PENTAXは以前に同じ防水等級のカメラ Option 43WR を出していたのですが、こちらは正方形な形状と厚さが気に入らず見送っていました。今度の
WP は充分に小さくポケットにも入るのでOKです。使ってみると操作性も Optio
S4と同じで使いやすいし、画質も良くなっていました。ヘビーデューティーで安心して使えるので、お奨めです。 (くま)
くまのμ15デジタルを、お下げ渡されましたが、今使っている Optio S4i に比べると大きくて重いんです。あっちの方(Optio WP)がいいな〜。いいな〜。 (さちこ)
おすすめ度 ★★★★☆
3500円
馬の助さんの新作は、春にピッタリの「ピエ〜る君」。お願いしたルアーが届いて梱包を開いたときにはあまりのリアルさに思わずのけぞりましたね。私は虫や両生類が苦手でさわれないたちというわけではありませんが、これはホントにすごい。お見せしたらキモチワルイとひいちゃった女性も...。さて、使って見た感想ですが、けっこう浮力が強いので、止水ではタナは浅めになりますし、かなり早引きしないとド表層を泳ぎます。スローなパターンの方がいい時には、馬の助さんも紹介ページに書いておられるように、腹巻き(おなかにウェイト)を貼ってやるといいようです。ジョイントになっている脚がゆらゆらしてマスをさそい、脚めがけてがばっとアタックして来します。これから春夏にかけてとっても楽しいルアーですね。(さちこ)
おすすめ度 ★★★☆☆
1050円
村田基さんがプロデュースするBabyCimaシリーズにクランク登場、という訳で早速使ってみました魚の頭。ジョイントになってるおしりがちょこちょこ動いてチラチラアクション、ボディ本体はけっこう大きくウォブリングします。最初に使ったのは長野県はあずみのフィッシングセンターだったのですが、あずみのの魚にはとっても不評でした。ハーブの里でも大不評で、「このルアーぜんぜん釣れない」って書こうかと思っていたのですが、KFSでは釣れちゃったんで、評価は保留します。もうちょっといろんな釣り場で、いろんな状況でやってみないとよくわかりません。フローティングでシャローランナーなんでまだ冬パターンの残る長野県ではタナが合わなかっただけという説もあるし。商品説明の潜行深度は30cm〜60cmということなのですが、ゆっくり引きではもっと浅く、表層か表層皮一枚下を泳ぎます。(さちこ)
おすすめ度 評価保留
1350円
昨年暮れにリリースが発表されてからずいぶん待たされましたね。フィッシングショーでも出品されてたから、すぐ出荷になるかと思って釣具屋さんにお願いしてあったのですがぜんぜん入荷しないんだもん。さて、私が常々主力で使っているクラ・ピーシリースの新製品ということで、当然期待も膨らんでいたのですが、前評判どおりなかなかの好釣果でした。いままでのクラ・ピーとは全然ちがう大きくはでなアクションで、集魚力はあります。どっちかというとクラ・ピーよりシケーダーみたいな動きです。まだ魚があんまり見慣れないうちはすごく見に来てくわえに来ました。ただ、すれるのも早いので、使い続けるのは×。うまくほかのルアーとローテーションしてやった方がいいようです。ところで、このルアーの出荷遅れの原因となった「専用開発!」のシングルバーブレスフックですが、フッキングしないわばれやすいわ、でただちに交換となりました。まずフックサイズが小さすぎるし、商品説明にもあるようにスロー引きには向かない形状なんですね。釣り場で何人かの方にお話を伺いましたが、皆さん「ものすごくばれます」「(使う前から)見た途端交換しちゃいました」ということで、フックに関しては力の入れすぎでスカ、だったようです。(さちこ)
おすすめ度 ★★★★☆
2100円
普段気に入って使っている糸は、デュエルのX−TEXトラウトで、ナイロンとフロロカーボンの合成です。フロロの水を吸収劣化しない性質と感度の良さが気に入り、この製品を使い続けています。呉羽がフロロ100%で非常に柔らかい糸を出したというので使ってみることにしました。まず手で触っての印象ですが、X−TEXよりもしなやかで柔らかい。スプールに巻いても巻きぐせがつくような感じもしませんでした。引っ張ってみても強い。これはいいかも。期待は大きくふくらみました。さて使用感はというと、強度も感度も充分。魚のノリもいい。でも...残念、マイクロスプーンだと飛距離が出ません。理由の一つは糸が重いこと。フロロですから、それはそうですよね。第2は、あんなに柔らかいのに、なぜかバシバシとロッドのガイドに当たってしまいます。スプーン用のガイドの小さい竿には不向きなようです。ガイドの大きな竿に換えてみましたが、X−TEXと比べるとやはりガイドに当たる感じが気になります。たぶんある程度以上重いプラグでならいいのでしょうけど、マイクロスプーン用には今一歩のようです。やはり飛距離は大きな武器ですので。というわけで、結局X−TEXに逆戻りしてしまいました。強いということでもっと細い糸を使えばいいのかもしれませんが、値段も高いので。 (くま)
おすすめ度 ★☆☆☆☆