1個 \900〜\3800
今まで馬の助ルアーは虫系のルアーばかり購入していましたが、最近馬の助さんが小魚系のルアーに力をいれていらっしゃるようなので、秋の北海道釣行の準備として買って使ってみることにしました。今回買ったルアーは、魚系が尻別、生裸糸代、勾玉、河カジカ&ブリ子SET。虫系は、Seijyoui ANT 弐、ヘラクレスオオテントウ 弐、テントウ・ツインカップルズ、蠅の助、子蜂 弐、シンクロナイズド・ワスプ 弐です。6月5日のさちこの釣り日記でも紹介しましたが、馬の助ルアーはよく釣れます。ただし管理釣り場で使うときはフックを1サイズか2サイズ大きなものに交換した方がフッキングがよくなるようです。 (くま)
おすすめ度 ★★★★☆
約 \4500 + 送料
我が家では毎年お中元がわりにお世話になっている方に一ノ宮の桃をお送りしています。
品種や出荷時期はおまかせで、一番おいしい時期に一番おいしい桃を送ってね、とお願いしているのですが、今年も香りのいいとてもおいしい桃が届きました。この桃を生産されている甲池屋さんのご主人、小池忠男さんとは、もう20年来のおつきあいになります。7月から8月半ばまでは桃、その後11月始めまでブドウを作って売店で直売していらっしゃいます。まだ学生だった頃、長野県に通う道すがらバイパス沿いのお店に立ち寄ったのがきっかけで仲良くなり、なじみになるにつれ軽トラの荷台に乗って畑に行き収穫のまねごとをさせてもらったり、出荷後に枝に残ったくずブドウをもらって自家製ワインをつくったりといろいろと遊ばせていただくようになりました。誰にでも親切な小池さんですが、なじみ客にはへたなものは出せない、と言っていつもよりすぐりの桃を送ってくださいます。ああ、おいしい。しあわせ〜。(さちこ)
おすすめ度 ★★★★☆
1020円
千円ちょっとで買えるトラウトロッドが出ました。長さ120cmで子供用にも使えますし、大人が管理釣り場で楽しむショートロッドとしても使えます。触ってみるとファーストテーパーで先は柔らかく、バットは張りがあります(値段が値段なので品質にバラツキが大きく、ペナペナなものもあると聞きました)。え、これ以外と使えるんじゃないの? 思わず買って試してみることにしました。管理釣り場などでリール付きで3000円台で売っているのを見かけたのですが、どうもリールはいただけない。小さいのはいいのですが、重くて、ドラグの調整もあったものではありません。やっぱり1本千円のロッドは、千円で買わねばと通販で購入することにしました。さて、使い心地はというと、アタリ、とってもいいロッドでした。ショートロッドなのに、思ったよりずっと軽いルアーを遠くまで運んでくれます。また、ショートロッド特有の取り回しの軽快感があり、ゆっくりスプーンを引いてきてふっとフォーリングさせて喰わすなどという小技も楽にできます。ティップも敏感で針かかりもよく、小さめの管理釣り場にはバッチリです。おまけに、30cm未満の中程度の魚でも、大きな魚がかかった時のようなビックゲームが楽しめます。難を言えば、この竿に合わせるリールの選択が難しいことかな。 (くま)
おすすめ度 ★★★★☆
本体 46800円 換スプール 約10000円
前述の鱒レンジャーに合わせるリールは何がいいか。まずトラウト用のショートロッドに合わせるのですから軽くて小さいことが重要。ダイワのリールは1500番からになり、スプールが大口径になりますので、メーカーはシマノできまり。普段ダイワのシルバークリーク−Z−C(重さ175g)を使いなれているので、それより重いのはちょっと。それに巻き感じや、ドラグも良くないとショートロッドではランディングまで持ち込めないし…、と考えたらもうこれしかありませんでした。TwinPowerの1000番だって210gもあるのですから。千円のロッドに5万円のリール。タックルバランスを何と心得る〜と何人かの方から言われましたが、だってこれが一番バランスが良かったのだもの。
私はもともとリールは雑に使ってもバックラッシュが少ないダイワ派だったのですが、それにステラとTwinPowerを比べた時に、TwinPowerで充分と思っていたのですが、3年間の進歩には目を見張るものがありました。ドラグも回転もあくまでスムーズ、機械的なガタつきはどこにも感じられません。また糸よれも少なく、ライントラブルも驚くほど少なくなっていました。本当に全然違うリールに進化したようです(ステラはショップで触っただけで、今まで持っていませんでしたが)。難を言えば、糸止めが付いたのはいいのですが、とても糸止めに糸を挟みつらいこと、ドラグ調整がシルバークリークにくらべると1クリックで変わるテンションの幅が大きく、微調整が効かないことが挙げられます。しかし、ドラグについては滑り出しのなめらかさが、調整幅を補ってあまりありますので、実質的には問題になりません。
おすすめ度 ★★★★★
約 1600円
スプーンを沢山持ち運ぶせいか、スポンジのルアーワレットだとすぐにスポンジがボロボロになってしまいます。ムートンの物であればその心配はないのですが、針のバーブをペンチで潰した程度では、取り出す時に引っかかることがあります。私としてはウレタンのものが好きだったのですが、いままでウレタンを使ったものは大きなワレットしかなく、フィッシングベストのポケットに入るサイズがありませんでした。しかたなくスポンジの物を使い、ワレットは消耗品だと諦めていました。 出ました。プレッソのルアーワレット。ポケットサイズでウレタンを使っています。仕切も6面で収納力も充分。それにちょっと何かをいれておけるビニールのポケット付き。使い出したらやめられません。結局このワレット1個をポケットに入れ、それだけで一日釣りをすることが多くなってしまいました。 (くま)
おすすめ度 ★★★★☆