フィッシングエリアはなぞの
関越道花園インター若しくは嵐山小川インターから約10Km。2006年5月に仮オープンした新しい釣り堀です。池は1つの池を2つに分けて、40cm以上の大物が泳ぐ部分と、魚種を豊富に入れた部分として特徴を持たせています。水は、雨が降ると濁りが入るようです。魚種は、ニジマス、イワナ、ブルック、ヤマメ。まだ発展途上のエリアですが、期待が持てました。レギュレーションは、シングル・バーブレスオンリー。エサ釣り、引っ掛け釣り、ソフトルアーの使用禁止。持ち帰り制限一人5匹まで。一日券と、5時間券がありました。営業時間は、午前7時から午後5時までです。
2006年5月28日

午前10時から午後1時、25匹(ニジマス)
ヒットルアー: フラットクラピー SR 各色 等

信州遠征の帰りに、以前様子を見に行って空ぶったフィッシングエリアはなぞのを見に行ってきました。実は先週KFSでお会いした eiichi さんと、けんたさんから今週27日に仮オープンかも知れないという情報をいただいていました。
行って見ると、池には釣りをしている方がいらしたのですが、入り口が分かりません。建物の側に車を止めて伺うと、駐車場がぬかるんでいるので、入り口を閉めてしまったとのこと。でも営業はしているとのお話なので、指示された場所に車を止めて歩いて入って行きました。たしかに駐車エリアはぬかるんでおり、車を入れてしまうとスタックしてしまいそうでした。
釣り券を買って池を見ていると、一人の男性が、「くまさんとさちこさんですか」と声をかけてくださいました。やはり昨日から仮オープンしたそうで、今日は朝から何を投げても釣れるとのこと。けれど、1g以上のスプーンはちょっときついかもしれないと貴重な情報をくださいました(ぺこり)。確かに、水がまだ2/3くらいしか入っていなくて、とても浅い。せっかく忠告をいただいたのに、とりあえず普通のスプーンで様子を見ようとして、1.5g の bux を投げたら、いきなり根がかり。1g 以上はきつい。なるほどです。最大深度は1.5mくらいだという事(今はその2/3)。2つの枡とも、受付の反対側が深くなっているそうです。受付寄りの色々な魚種が入っている方の枡には、島が2つできています。まだ満水になっていなくて、パイプのアウトレットは水面より30cm以上顔を出していました。こういう状況なので、まだ足場が非常に高くて、柄の長いランディングネットが必要でした。また、足場の土がゆるく、昨日の雨でぬかるんでいたので、雨の日は長靴を用意した方がよさそうでした。
広からぬ池に、なんと1.5dもの魚が入っているそうで、確かに下から魚が沸いていました。でも、時間が悪かったのか、腕が悪いのか、追ってくる魚がルアーを食いそこねます。何やっても釣れる、なんてことはなく、何やっても釣れません。こんなに魚がいるのに、難しくて歯がたちません。受付側に行って、こっちの方が魚がいっぱいいるみたいと思っていたら、管理人さん(社長さん)が、声をかけてくださいました。魚はいっぱいいるけど、なかなか難しいですと申し上げたら、なんとペレットを撒いてくださろうとしました。チャミングしてしまうと、その時一瞬は釣れても、後全然釣れなくなってしまうので、ご辞退させていただきましたが、なんとか釣らせようととても一生懸命に心配してくださいました。どうもありがとうございました。まだ、池の中の水の動きも正常な状態にはなっていないし、魚も落ち着いていないので、気温や、天気にものすごく魚の反応が影響されているようでした。それに昨日の雨で急に濁りが入ったのと、魚もいままでペレットしか食べたことがないので、ルアーに対する距離感がつかめておらず、喰い損ねることが多いようでした。また、水面には数多くの虫が出ているのに、魚はその虫を食べようとはしていません。水面にルアーを落とすと下から沸いてでるのですが、水面を割って出ることは少なく、水面直下でエサが落ちてくるのを待っている状態でした。私としては、1g以下の軽量スプーンで小さなあたりをきちんと取っていく自信はゼロだったので、1つ覚えのココニョロ、ココクラ、クラピ〜〜〜。で、結局水面から直下5cmくらいをぷりぷり動くものが魚のお気に召したようで、フラットSRがヒットルアーになりました。普段スプーンばかり使っているくまも、1g以下のスプーンでは釣れ続かないので、普段は使わないルアーを出してきていました。本当はボトムを攻めたかったそうですが、ちょっと沈めただけで根がかりしてしまうので、シャローを泳ぐミノーを使ったり、ウォータープレーン水平飛行で水面直下をぷりぷりさせたりしていました。その中で一番効率が良かったのはトップで、ポッパーや、シケーダーをクローリングさせて魚を底から沸き立たせて食わせていました。見ていると、一回引いてくる間に何度も水面を割っているのですが、ルアーの後ろに出たり、なんとルアーを飛び越えたりしていました。
苦労はさせられたものの、釣れてくる魚はヒレが完璧な美形。そして、北海道のニジマス釣っているような、ドラグの出かた。魚の引きは実際の魚より3割がた大きな魚のそれでした。正真正銘の暴走レインボーです。最近行ったところでは、林養魚場の魚を入れていたロデオフィッシュも綺麗な魚だったのですが、ここの魚はそれ以上です。どこの養魚場のものなのでしょうか。見事な魚がでした。
私たちが滞在した3時間の間にも、管理人さんが新しい流れ込みを作ったり、ごそごそあちこちで手をいれて、今まさに発展途上の釣り場という感じがしました。手作り感満載で、これからが楽しみな釣り場です。唯一の心配は、魚が多すぎること。これから夏場に向って水量とのバランスで溶存酸素量が足りなくならないといいのですが。この点さえクリアできれば、水と魚が落ち着いてくればすごく期待がもてると思えました。




池と施設はこんな感じです。
飲み物食べ物は持っていきましょう。

フィッシュ、フィッシュ。

あんなのや、

こんなのが釣れます。

足元のホースを飛び越えて逃げようと
走り回るニジマスに苦戦中。

ううっ、磯タモがほしい。

あんなに苦戦させられて、
上がってきたのがこのサイズ。

働き者でかっこいい社長さん。